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【危険!】寒いからってガス器具をテントの中で使ったらいかんのですよ!

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その他

どもども、ヤマケンです。

ヤマケン ヤマケン
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら頭皮を労る26歳。2ヶ月前位に5年来の彼女とお別れました。

ご存知だと思うんですけど、僕2ヶ月程前に彼女と別れまして。知人から「落ち込むなよ」みたいな感じで慰めのお言葉を頂戴することがあります。大丈夫。僕は元気です!

さて、秋冬キャンプって寒さが良い感じに調子良くて超フィーリン・グッドですよね。俺の頭がオッパッピー。ただ、場合によっては寒すぎてテントにこもって鍋とかやりたくなっちゃいます。

だけど、こういうの凄く危ないので細心の注意が必要です。

そこで、秋冬のキャンプで最も注意して欲しい事のひとつ【ガス器具の扱いについて】です。

先に述べてくおくと、そもそもテントの中でガス器具の使用は基本的に止めておきましょう

色々大惨事になる可能性があります。

ヘタすると火事

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先日焚火についての記事で買いましたが、テントって熱や火に非常に弱いです。

秋冬キャンプは焚火が最高だけど、火の粉には注意してほしい!!
今回ご紹介するのは【秋冬キャンプにおける焚火の注意点】。火の粉が舞うので、それなりに注意をしないと悲惨な事になり得るので、十分注意が必要です!!

どれ位弱いかというと、薪ストーブの煙突から出る熱気だけで大きな開きます。他にも火の粉が飛んできただけで穴が開いちゃうテントです。

そんなテントの中でガスなんか使って何かあったら、恐らくものの数分で炎上して跡形もなくなってしまうでしょう。

ですので、くれぐれもテントの中でのガス器具の使用は止めておきましょう。

ヘタすると一酸化炭素中毒

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一般家庭でガス器具を使用する際にも注意すると思いますが、換気って大事で、これは酸素が十分に無いと不完全燃焼を起こして一酸化炭素中毒の危険性があるからですよね。

これ、キャンプでも同じです。

テントなら大丈夫と思われる方もいるかもしれませんが、テントって割と気密性が高いです。入り口をきっちり締めてしまえば外の風をキレイに遮断します。そんな中でガス器具なんて使ったら危なくてしょうが無い。

また、多くのテントにはベンチレーションという小窓みたいなのがついてますが、それを全開にした所でたかが知れてます。

そんなわけで、くれぐれもテントの中でのガス器具の使用は止めておきましょう。

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例外のテントもある・・・?

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例外のテントもあります。それは【ロッジ型】のテントです。ロッジの特徴として、幕体(テントの生地)にコットンが混紡されており、耐火性が通常のテントに比べて強いようです。

ロッジテントオーナーの多くは中で火を使ってらっしゃいます。通常のテントと異なり、

  • 床面が地面で燃える心配がない
  • 完全に密閉されていないので換気が可能
  • コットン混紡の幕体で耐火性がある

というのが理由かと思います。ただ、それでもテントの中での使用には十分に気をつけて下さい。

もしロッジ型について色々悩んでいる方がいらっしゃったら、僕らの師匠の1人に超詳しい方がいらっしゃるのでコメントでもメールでも気軽に連絡下さい。


以上、テント内でのガス器具の使用について述べてみました。

やっぱりテント内でのガス器具の使用は怖いなー。燃えやすいし、中毒の可能性もあるし。割とこういうのは個人の自由とかじゃないですよね。何かあったらキャンプ場や他のお客さんにも迷惑かけてしまうし。

寒くてどうしようもない場合は、服装を着こむか

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では、ガスの取り扱いに気をつけて、安全で楽しいキャンプライフを!!!

 

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