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徹底レビュー!MSRのハバNXはやっぱりカッコイイし、機能的。

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2年目旅のはじまりテント・タープ

どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。

僕の愛用テントは登山系のメーカーMSRの「ハバNX」。こいつに決めた理由はそう、カッコイイから。今回は簡単に設営のコツを紹介しつつ、レビューしていきます!

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テントの設営方法

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左からテントの収納袋、ペグ(ジュラルミン)、フライシート、ポール(ジュラルミン)、インナーです。

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まずはいつも通りにインナーを広げます。ちなみに、フットプリントと呼ばれるグランドシートは付属してません。僕は100均で売っているレジャーシートで代用してます。

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ポールは1本のみ。広げるとガシッガシッって勝手にある程度まで組まれていきます。頑丈なジュラルミン製。さすがの登山系メーカー。

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ポールを組むとこんな感じです。そんなに大きくないので直感的に建てられるのもいいところです。左右対象ですが、入り口は片方のみですので、気をつけてくださいね!

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天井部分はこんな感じでクロスしてます。

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次にフライシートをかけていきます。これまた入り口部分に注意を。僕は初めて設営した時、見事に逆にかぶせてしまって、やり直しました。

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ちょっとめんどくさいのが、先ほど紹介したテントの天井部分。ここにもポールの先っぽを内側からはめ込む必要があります。そして、テントの4角をはめ込む前にここをはめ込んでおかないと後で面倒なことになります。

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中からの写真だとこんな感じです。単純に、穴にポールを差すだけなのでやり方は簡単なのですが順番が逆になると面倒なので注意です!

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中のポールを差し込んで、4角を決めたら後はペグダウンするだけ。ペグは6本あって、4角+全室とその反対側です。

全室はヘリノックスのチェアと小さめのソロテーブルが入るくらいの広さです。もちろん脱いだ靴が万が一の雨で濡れることもないです。

テントの中は、人が1人入れる+30Lくらいのバックパックならなんなく置ける感じです。もちろん60L級のバックパックも置けないわけではないですが、かなり窮屈になります。

色がカッコイイ

ぶっちゃけテントの形はよくありがちな形をしているのですが、なんとも色がカッコイイと思ったわけです。

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赤が青空に映えるのです。

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どうですか、このテント。ちなみに右側は旅の相方ヤマケンのテントです。

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ってなわけで、僕はもうこのテントにメロメロなわけです。ちなみに、もう一個いい点を挙げると、テントの収納袋が大きいので片付けるのも簡単です。割と雑にたたんでも余裕で入ります。その辺のストレスがないのも地味にいいところです。

 

っということで、このハバNXというのはかっこよさと、登山系メーカーのMSRのハイスペックを兼ね備えたイケてるテントなのですよ!

1人用で重量も約1.2kg。もちろんバックパックにも余裕で詰められるわけですよ。

これを買って後悔はないです。むしろ買って本当に良かったと思ってます!

ぜひ、1人用のソロテント・ツーリングテントをお探しの方は参考にしてくださいなー!

 

あなたにも素敵なアウトドアライフを!

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