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キャンプに行くなら、もしあるならば地元の美味しいご飯とかも食べてくると良いと思う。

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キャンプの楽しみ方
ほうとう蔵歩成の豚肉ほうとう

どもども、ヤマケンです。

YAMAKEN the SS.

山口健壱:1989年4月5日生まれ
2年間の日本全国キャンプ旅で約250ヶ所のキャンプ場でキャンプ。
その後3年間千葉の有名キャンプ場でスタッフとして、キャンプを楽しみ方がをサポート。
現在は自分たちのキャンプ場を作るために奔走中!キャンプのイラストも描きます。

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ゴールデンウィークがあけまして、2日置きにキャンプ行ってきました。

ガッツリやるキャンプと、なんにもキャンプっぽいことをしないキャンプ。

どっちも最高でした。

さて、今回はキャンプで地方に行った時のお話をしようと思います。

ヤマケン the SuperStar
ヤマケン the SuperStar

今回も例に漏れず、着地点が壮大に違う方向にいっています。

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地域の美味しいご飯食べて帰ろうぜ。

先日、山梨県のほったらかしキャンプ場に連続で2回行ったんですが、ちょっと改めて思ったのが、

キャンプ場のある地域の美味しいご飯食べて帰るの幸せ

ということ。

 

もともと僕が食べることが好きっていうこともあるんですが、これ結構幸福度上がるなと思いまして。

キャンプって、ホテルとかを使った旅行に比べると安くあがる。

ご飯とかお酒を気合い入れて買い込んだとしても十分お釣りが来るくらいだと思うんですけど、その浮いた(?)お金でそのへんのうまいもの食うのいいなぁと。

例えばなんですが、福島県のRVリゾート猪苗代湖モビレージに行ったとしたら、近所の強清水の千本蕎麦。コシの強いそばが美味しくて、更に天ぷらが美味いんですよね。納豆天が個人的には好みです。あとはニシンが有名な地域なので、ニシンもぜひ。

ほうとう蔵歩成の鶏肉ほうとう

先日マイ・フェイバリットキャンプ場にランクインした山梨県のほったらかしキャンプ場であれば、キャンプ場激近のほうとう蔵歩成。

ここは野菜の出汁でまくりのめちゃくちゃうまいほうとうなんですよ。味噌が特性で、アワビが混ぜ込んでるとかなんとか。ほうとうは、すみません、僕これまでデロデロの美味しくないのがほうとうかと思ってました。ここのほうとう食べたらそんなのどっかいきまして、しっかりコシがある食べごたえのあるほうとう。

半分食べたら辛味噌を入れるなお最高でした。

千葉の有野実苑オートキャンプ場に来たら、併設の農園イタリアンにどうぞ。地域の野菜を使った、素材を活かしたイタリアンが最高にうまいんですよ。

僕が今働いているから言うわけではなくて、マジで絶品です。バーニャカウダ異常に食ってられる。シェフが天才なんですよ。なんでもサクッと作っちゃう。

あと、この記事を書いている朝までいた、千葉の花はなの里キャンプ場から車で15分の距離にある、じょあんどーる21。

昔ながらの洋食屋さんな感じなんですが、お客さんもいっぱい。今回悩みに悩んで結局日替わりランチにしちゃったんですが、全部美味しかったです。感想は下記のツイッターのやつの通り。

地域が衰退したらキャンプ場が潰れる?

山形県酒田市のアルパのカツカレー。懐かしい。(クリックで記事に。)

なんだろうな。

これは僕の意見なので、人によってはどうでも良いわぼけ!案件かも知れないんですがね。

こうやってキャンプに行って、その地域に気持ちよくお金を落とせたら、そのキャンプ場がある地域が元気出るじゃないですか。

キャンプ場だって、キャンプ場だけがそこに存在するわけじゃなくて、その地域にあるわけで、その地域が衰退してしまったらキャンプ場も先がどうなるか分からんと思うのですよ。

キャンプ場って単なる場所貸し、駐車場で儲けている、みたいなイメージを持っている方もいるかと思うんですが、その実、結構やること沢山だったりします。

場内整備だったり、設備の清掃だったり、サイトの清掃だったり。キャンプ場が広ければより大変で。

若い運営者だったら数人で乗り切れるかも知れないけど、人手がいないと色んなものが維持出来ない問題があったりもします。

そこはそれ、キャンプ場側もそれに合わせて考えて行かなきゃいけないんだけれど、まぁとにかくキャンプ場運営も人手を要するのです。

何が言いたいかというと、その人手は地域の方々だったりするわけです。地域の方々を雇ってキャンプ場を運営することを考えると、地域が衰退して働いてくれる人がいなくなったらキャンプ場もスケールダウンしなきゃいけない、最悪閉鎖しなきゃいけない可能性もあるわけで。

 

 

キャンプ帰りにご飯を食べたからと言って、地域全体が良くなるかどうかは実際結びつかないのが現実かも知れないけれど、それでもやらないよりはマシだと思うんですよ。

僕一人がそのお店に700円位を落としたとしても、それをそのキャンプ場に行く人全員がやったとしたらとんでもない効果、あるじゃないですか。年間で考えたら。

 

全然タイトルから着地が違うところになってしまったんですが、そんなことを思いました。

いや、単純に美味しいもの食べたいだけですし、これを義務感とかで食べに行く必要も無いですし。お金を使うタイミングだって人それぞれなので、キャンプ帰りにその地域でご飯を食べないからダメ!!とかって話でもなくて。

回りくどくてごめんなさいね!笑

以前こんな話をしていたら「どういうことですか?それをしないとダメなんですか?」みたいなリアクションが返ってきたことあって、ビビった次第です笑

なんかこう、僕が美味しいご飯好きだからそうしたいなぁって思っただけのお話でした!!

みんなのコメント!

  1. こう より:

    まいどー(╹◡╹)
    あ、これはわかるわかる!
    キャンプの時には、その場所でしか味わえない地元の美味しいお店とか食べ物、お酒を楽しむのも楽しみの一つだと思います。
    一人一人は微々たるものかもだけど、お金が回れば経済も回ると言いますしね。決して無駄ではないだろうと。

  2. より:

    近所のスーパーで特産品買って晩飯にしたり、お土産とかも特産名産のもの買ったりしてるねー
    手抜きキャンプとか缶詰めだったりコンビニ鍋やらん時もあるけど、初めて行く場所とかだと前者ですわ

  3. あ!それもよいね!!
    朴葉焼きやったのも楽しかったし、めはり寿司作って食べたのも楽しかった!!
    そういう楽しみ方もすごく良いと思います!

  4. こうさん

    じょあんどーるの件ではおせわになりました!笑
    ね!食については可能な限り満喫したい派でございます。日本一周してみて、ご当地グルメってそんな美味しいものばっかりってわけでもないけど、それも含めて楽しいわけでした笑

    うん。出来ることからコツコツと。
    いろんな支援の方法はあるはずだ。

  5. drydog より:

    その地域の酒造のうまい酒(生酒があればそれが確実)買うのは楽しみになってますね

  6. DD選手

    いいねぇ!
    私地ビールとか探しちゃう!最高!

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