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キャンプにさらなる楽しみを!つり with camp スタートガイドムックを制作したよ!!

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活動報告

ども、さくぽんです。

さくぽん

佐久間亮介(さくぽん)1990年3月生まれ。
このブログの発起人。ライター、モデル。小型ロッジテント「ガレージテント」がtent-Mark DESIGNSから発売!イベントやコンテンツ企画をやる人。あと、地味に教員免許持ってる

よかったらフォローしてくださると大変喜びます!

ついに!2019年の上半期の情熱を注ぎ込んだムック本が発売となりましたので、ご紹介させてください!

キャンプに+αの楽しさを加えようよ!そして、それは「つり」が良いんじゃない?という本です。皆さん買って下さい!

つり with camp

内容はタイトルの通り、キャンプと釣りを一緒に楽しんでみない?という本です。

タイトルの上に「キャンプに“釣り”を足してみたら、もっとキャンプが好きになった」とありますが、

これ、僕の実感で、釣りド素人だったのですが、実際に釣りをキャンプに足してみたら、釣りは楽しいのはもちろんのこと、改めてキャンプの良さ、楽しさが発見できて、もっとキャンプが好きになったんですよね。

それを皆さんにお伝えしたく、全116Pに渡って制作を致しました。

釣りとキャンプの組み合わせ

ここから本の内容についてさらっと紹介していきます。

まずはじめに、特集ページでは、すでに釣りとキャンプを組み合わせて楽しんでいらっしゃる方々にフォーカス。どんなスタイルで楽しんでいるのかを紹介させて頂きました。

グループキャンプで楽しむ釣り、海でキャンプしながらカサゴをねらう親子での釣り、ソロキャンプ+釣りなど、様々なシーン、組み合わせでの釣りとキャンプを紹介しています。

また、取材させて頂いた皆さんの道具も紹介しておりますので、どんな感じの道具でもって釣りとキャンプを楽しんでいるのかをイメージしてもらいやすいようにしました。

ほら、すでにキャンプ道具だけでもパンパンなのに釣り道具を積載する余裕ないよって人、いるでしょう、きっと。

全体的に、釣り道具の方がキャンプ道具よりも少ないので、そのあたりもぜひ見てほしいです!

もちろん釣りの基本もしっかりと

そして、お次は釣りの基本編。

釣りとキャンプの組み合わせを楽しめるのはわかったけど、じゃぁ実際どういう道具を持っていけばいいんだ?という疑問にお答えして参ります。

このあたりは、僕が釣り素人だったので、初心者目線で記事を制作しました。

キャンプと同じで釣りも専門用語の多い世界。イトのこと「ライン」って言ったり、釣り竿のことを「ロッド」って言ったり。

キャンプ始めた時、「キャンプギア」の“ギア”の意味がわからなかったのですが、釣り業界でも同様でした(笑)

これだけは最低限知っていてね、この道具は必要だから持っていって!というのがわかるような記事にしておりますので、釣り初心者の方はぜひ参考にしてください!

そして、こちらは釣り初心者キャンパーを代表して私さくぽんが自腹で釣り道具を購入するという企画。

そのタイトルは「さくぽん釣りはじめるってよ」というどこかで聞いたことがあるような響き。

あまりにも初心者すぎるので、今年のはじめに和歌山のリゾート大島でやったFUYU CAMPイベントにも一緒に行ってくれたみやっぴーを先生に招いて実際に買い物へ。

「これ一本で何でも釣れちゃう!っていう便利な竿ないですか?」という無茶振りなどをしながらも、みやっぴー先生の指導の元、道具を買ってそのまま堤防へと向かい、カタクチイワシを釣り上げました。

この時の買い物金額は、記事にも書いてあるとおり30,432円。一瞬「ウッッ」ってなりましたが、テント1個買うよりも安いので、ぜひ皆さんにも釣りを初めてほしいと思いました。

ちなみに、僕は釣具大手ダイワさんのリバティクラブという竿を買いました。

「ギア」感のあるロッドを持って、ソロキャンプ+釣りへ

そして、こちらは、このブログを読んで頂いている皆さんならこの写真を見ただけで誰が登場しているかわかるでしょう。

モデルは、いつも我々のTシャツなどを制作してもらっているヤンさん。釣りは高校生くらいまでやってたんだとか。

そんなヤンさんがいつものキャンプ道具にプラスして、アブガルシアという釣具ブランドのXROSSFIELDTroutin Maequisという竿を持って釣りキャンプへ。これがまた「ギア」感があって男心をくすぐるんだよなぁ。所有感が満たされる釣り竿です。

撮影場所は、群馬県の嬬恋にある無印良品カンパーニャ嬬恋と道路挟んで向かい側にあるバラギ湖。かなり大きなニジマスを釣り上げて、焚き火でいぶして食べました。

釣った魚を持ち帰って、そのままキャンプ場で食べられるのが、釣りキャンプの魅力の一つだなぁと思うわけです。

っと感じたので、釣った魚をどうやってキャンプで調理したらいいのかというレシピも載せてます。

ダッチオーブンやスキレット、ひと工夫加えたなめろうなどなど。

レシピ提供者は、先日の「男子ごはん」にも出演したよんさん!

 

さらに、よんさんにはデザイナーとしてページ制作にも携わって頂きました。本業は画家だし、アートディレクターだし、外ごはんスタイリストだし、デザインもできるし、釣りもキャンプもやるし、多才かよ!いや、本当よんさんには超助けられました・・・。

もちろん、我らがスーパースターも登場しているぜ

そして、我らがスーパースターヤマケンさんも誌面にて登場。

2014年〜2015年にかけて日本一周キャンプ旅をしていた当時に行ったキャンプ場の中で、釣りができるキャンプ場について詳しく紹介しています。

旅してた時はそんなに釣りやってなかったんですが、我々の師匠に「アウトドアマンなら釣りをやれ」と(急に)言われて、北海道でイワナを釣った経験があります。

あと、ナラ入沢渓流釣りキャンプ場という栃木の那須塩原、福島寄りにあるキャンプ場で川魚の焼き方について詳しく教えてもらった経験も。

我々のページの前には、有野実苑オートキャンプ場とこっこランド那須FCGのオーナーが渓流釣りが好きだってのを知っていたので、僕さくぽんがその釣行に同行させてもらった記事もあります。

渓流釣りと焚き火、キャンプとの関係性や、なぜ渓流釣りに傾倒していったのかなどなど、インタビュー内容から伺う知ることができました!

20年以上も続くキャンプ場のオーナーが釣りやってるってんだから、やっぱりキャンプと釣りの相性はいいと思うんだよなぁ。

海釣り with camp × jointer

順番が前後しますが、極めつけはこのページ。

みんな大好きWILD-1の釣りブランド「jointer」ご提供の海釣りキャンプ企画。撮影場所となったのは、我らがバイトをしていた千葉県勝浦にある「オートキャンプin勝浦まんぼう」で、登場するのはこの本の制作をしているwith campの3人。

「ごちゃ混ぜに釣りを楽しむ」ための竿『Mixture』で堤防釣りに挑戦しました。

WILD-1がやっている釣りブランドだけに、キャンプでの使用も想定されている作り込み。デザインも我々キャンパー的にとてもしっくりくる感じ。

私さくぽんはキスを釣りましたよ!

ぜひ、今度お店に行ったらキャンプ道具を見るついでに釣り売り場も物色してみてください!

つながろう、新しい「釣りの」世界へ。- JOINTER -

キャンプ場+管理釣り場

さらに!一番手っ取り早く、釣りとキャンプを組み合わせて遊ぶには、管理釣り場が併設してあるキャンプ場で遊ぶのがいいんじゃないか?ということで、

野あそび夫婦のお二人に登場頂いて、エンゼルフォレスト那須白河で実際に釣りを体験してもらいました。釣りの先生は、僕らも長年お世話になっているアクティビティーセンターの兼子さん!

ちなみに、エンゼルフォレストもそうですが、ヤンさん登場のバラギ湖、特集の撮影で利用した高ソメキャンプ場は、レンタル品もあるのですぐにでも釣りとキャンプが楽しめます

一番最初はそれでいいと思います。キャンプと一緒で、まずはやってみて、ハマるようであれば、道具を買えばいいかなっと!

ぜひ、お買い求め下さい!

ってなわけで、with campが制作したムック本「つり with camp スタートガイドムック」の紹介でした。

紹介しすぎな感じもいないでもないですが、本当にマジで超頑張って作ったので、ぜひぜひ皆さんにお手にとってもらいたいです。

構想も含めると実質1年近くかけてこの本を制作しました。

編集未経験、紙媒体でのライティングもあまり多くなかった僕でしたが、原稿は47P分、ほぼ全ページに渡って編集をさせてもらった、佐久間の魂が入った1冊です。

春先から何度も打ち合わせをして、GW開けからの撮影ラッシュに原稿、編集、入稿とぶっちゃけ本当にマジで超大変だったのですが(笑)

なんとか無事に出版できてホッとしました。

何度も何度もPCの画面で誤字脱字などが無いか確認し続けたものが、実際に一冊の本となって自分の手元に来たときは、身震いしました。

なんかよくわかんないけど、開けたくなくて1時間ほど表紙を眺めてました(笑)

冒頭でも書きましたが「キャンプに釣りを足してみたら、もっとキャンプが好きになった」の言葉に嘘はなく、釣りをすることでキャンプでの過ごし方や道具の選び方を見直すいいキッカケにもなりました。

ぜひぜひ皆さんには、この本を手に取って頂いて、いつものキャンプとは違う遊び方、キャンプがもっと楽しくなる世界、さらなるアウトドアの楽しさを知ってほしいと思います!

そして最後に!

制作にご協力頂いたナチュラムさんとのコラボで、SNSキャンペーンを実施しております。

本を購入後、「つりwith camp MOOK」か「実際に釣りとキャンプを試してみた」写真を掲載のうえ #ナチュラム #つりwithcamp のハッシュタグをつけてSNSに投稿して頂くと、抽選でハイランダーのクーラーボックスやチェア、釣り道具や当たります!

詳細は、下記with campブログにて!

お知らせ(MOOKを作りました)
with camp、編集・ライティング・撮影・企画にてつりとキャンプのムック本を作りました。(発行:つり人社)2019年7月13日(土)、本日発売です。発売を記念して、釣りとキャンプギアを販売するナチ

ナチュラムさんでも雑誌、買えます!

つり人社 つり with camp スタートガイド
【6500円以上送料無料】つり人社 つり with camp スタートガイド はナチュラム。口コミ・レビューや関連商品などの情報まで合わせてチェック。アイテム数20万点の世界最大級アウトドア用品・釣り具通販のナチュラムにすべてお任せください。

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