ども、さくぽんです。
ここ数日は週末に雨が降ってしまって、少し残念ですね。ただ、おととい撮影したイルミネーションは雨粒がレンズについて、ちょっと幻想的でした。雨だからこその風景ですね。
さて、今日はそんな「雨」にまつわる話です。
昼間晴れてても、夜中に降ることもしばしば
「山の天気は変わりやすい」とはよく言われたものですが、山間にあるキャンプ場もその例外ではないです。昼間は思いっきり晴れてたのに、急に雨が降ってきた・・・なんてこともありますよね。
油断大敵、雨が降ることは常に頭の片隅に入れておいて欲しいですね。
そこで、皆様に頭の片隅に雨が降ることを入れずに夜を過ごしてしまっていた初心者キャンパー時代の僕らのチェアをお見せしましょう。
見てください、この惨劇を。コールマンチェアさん、ゴメンなさい。
あなたを一晩中雨ざらしにした結果がこれです。水たまりが座面にできてしまいましたね・・・。
使えないことはないですけど・・・ね、、、ビチャビチャですし。まぁ乾かしましたが。
しっかりとテントやタープの中、もしくは車の中にいれましょう!
言わずもがなですが、キャンプ道具はしっかりとテントやタープ、あるいは車の中に入れておきましょう。布系のものであれば乾かせばまぁなんとかなりますが、撤収の時にビチャビチャだったら嫌ですよね。
鉄系のものだとサビの発生にもつながりますので、気をつけて下さい。
ついでに。ゴミもしっかりと入れてください
以前、ヤマケンが書いてましたが
ゴミも必ず車内に移動、もしくはその日中にゴミ捨て場に捨ててしまいましょう。ゴミが雨で濡れるのも嫌ですが、その濡れたゴミが動物に荒らされたりしてた日にゃ、もうかなりのやる気が削がれます。
べちゃべちゃになった生ゴミの処理とかできることならしなくないですもんね。気をつけてください!
以上、雨は降らないだろうと油断していたら夜中に降って、キャンプ道具がビシャビシャになってしまいましたという恥ずかしい過去のお話でした!
あなたは雨をしっかり予見して、素敵なキャンプライフを!
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