【5年の時を経て】岩手県北上市にあるキャンプグランドベアベルが進化してた。

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キャンプ場

ども、さくぽんです。

佐久間亮介(さくぽん)1990年3月生まれ。
このブログの発起人。ライター、モデル。小型ロッジテント「ガレージテント」がtent-Mark DESIGNSから発売!イベントやコンテンツ企画をやる人。あと、地味に教員免許持ってる

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先日の岩手木炭協会さんによる炭窯見学の後、せっかくなのでキャンプ場で一泊してきました。

岩手県でのキャンプと言えば日本一周キャンプ旅当時にもお邪魔したあのキャンプ場へ。

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キャンプグランド ベアベル

旅をしていた時に、どなたかの紹介(たしか大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラの支配人)で、ここキャンプグランド ベアベルのオーナーさんを知り、このキャンプ場へ行くことになりました。

当時のブログのなんかショボさが際立つのですが、以前行ったのは2014年の7月5日〜6日。

今回もほぼ同じ時期という奇跡的なタイミングでした。

その当時から、オーナーの日角さんが手作りで開梱されていて、「あぁキャンプ場ってこうやってできあがっていくんだなぁ」と感じていたのを覚えてます(その時はまさか自分たちがキャンプ場をやるなんて思ってもなかったです)

それから時を経てまた伺ったので、備忘録的にブログに残しておきます!

進化した!ベアベル!

これが5年前の写真。キャンプ場の上から撮ってます。こんな感じでまだ鬱蒼としてました。

それが

それがもう、こんな感じに広くなった&キレイに整地されていました。

たしか当時は、5サイトもなかったかくらいの規模感だったのですが、今では区画サイト10箇所くらいに加えて

道路挟んで反対側にはフリーサイトも。こちらで10組以上いけるって言ってたかな。

さらにさらに、こちらの林の中に林間サイトを10サイトくらいあって、この右手側も今夏中に整地してキャンプサイトにするんだとか。

つまり合計で30〜40組が泊まれるキャンプ場になってました。進化してるなぁ。

炊事場やトイレに関してはあまり記憶がないのですが、

現在はこんな感じ。もちろん水洗のトイレだし、水は普通の水と温泉も流れているという。

どこから引っ張ってきたんだよ感。

さらにさらに。ちょっと見にくいのですが、一段下がったところに平らなスペースがあって、普段は常連さんがパップテントを張っているみたいなのですが、

ここに露天風呂を作る計画まであるんだとか。

ちょっとちょっと進化しすぎでしょ。

しかも超夕焼けがキレイだった。

しかも最高なタイミングでのキャンプだったらしく、関東が梅雨空でどんよりな中、東北地方だけ快晴が続いていて、夕暮れにはこの美しさ。

なんとも言えない最高な時間に。

オーナーの日角さんも「うおー焼けてるよ!」とテンション高めだったので、珍しいのかもしれないですね。

というか、こんな夕焼け、年に何回も見れないよね、普通。

 

動画でも。

仙台から2時間、温泉は徒歩圏内!

ってなわけで、久しぶりに訪れたベアベルについて、でした。

ぜひ、東北地方にお住まいの方は、行かれてみてはいかがでしょうか?仙台からは車で2時間弱で、北上金ヶ崎ICからも近いです。

さらにさらに、

キャンプ場から歩いていける瀬見温泉もいいし(800円)、そのまま山を登った行き止まりにある夏油温泉は秘境感もある最高の温泉でした!

最後に

あの時から5年経って、またこうやって来ることができて嬉しかったですし、

今はキャンプ場をやるって決めたからこそ、見えるものがありました。

浄化槽を入れた話、キャンプサイトの整地の話などなど。大変参考になりました。

岩手木炭協会さんとの動き等々があるので、もしかしたらまたお邪魔するかもですー!

 

あ、ちなみにオーナーの日角さんは、TVチャンピオンのキャンプ王決定戦でチャンピオンになられたそうですよ!!!

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