[レビュー] コールマン CPX6トライアゴLEDランタンはファミリーキャンプに持ってこい。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ランタン

どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。

さくぽんキャンプブロガー兼Life FREEKs代表。日焼けにつぐ日焼けでいよいよタイ人。硫黄の温泉が好きです。

今回はコールマンのLEDランタン「トライアゴ」のレビューです!旅ではほぼランタンは使わずにヘッデンと焚き火の灯りだけで過ごしているのですが、先日のグループキャンプで使用しましたのでレビューします!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

結構明るい。

このアイテム。上部に付いているボタンを押すと光ります。2段階です。

こんな感じ。ガスランタンなどのメインランタンの他に持っておくと便利なサブランタンといった感じでしょうか。これ一つでも事足りなくはないけども、これだけでは寂しいのは間違い無いです。いや、ファミリーキャンプではこれ一つだと暗すぎるでしょうね。

写真にある通り、調理台に置いて作業する用のランタンとしてはちょうどいい明るさです。

カタログスペックでいうと450lm(ルーメン)、電池は単1が4本です。

2段階調光

あえて暗めの設定で写真を撮りましたが、1番明るい設定がこんな感じだとすると

もう1段落とすとこんな感じに。テーブルに灯りが反射しなくなりましたね。

取り外し可能

もう一つの特徴としては「ライトが3つに分かれる」という点です。

トイレに行きたくなった時やテントの中で荷物を探す時などにランタン本体を持って行かずに灯りを確保することができる優れもの。ファミリーキャンプで使っている光景を結構見ますね。

まとめ

  • サブランタンとしては十分な明るさ
  • メインランタンにするには少し心もとないかも(これが2つあれば足りる)
  • 3つに分かれるのでトイレに行く時などに便利。

特徴をまとめるとこんな感じでしょうかね。

これが誰にオススメなのかと「ファミリーキャンプやグループキャンプでガス、ガソリン以外のランタンを探している人に持ってこい」でしょう。作業用のランタンとしても活躍しますし、3つに分けることで個人用の灯りにもなります。

キャンプ初心者の人がとりあえず買うランタンとしても最適でしょう。

 

<これがライトが3つに分かれるトライアゴ>

 

<同系統でクアッドランタンもあります。こちらは4つに分かれます。>

どちらかというとクアッドランタンの方がキャンプ場でみますね。何が違うのかというとライトが分かれるのが、3つor4つなのかの違いと、電池の持ちがスペック上だとクアッドランタンの方がいいということですね。

その辺は人数や見た目で判断して決めてください!

以上、コールマントライアゴランタンのレビューでした!

あなたにも素敵なキャンプライフを!

みんなのコメント!

スポンサーリンク