ども、さくぽんです。
キャンプを最近始めました〜!っという方はビックリするかもしれませんが、実は日本には無料のキャンプ場が結構あります。去年から何十回と無料のキャンプ場に宿泊してきた僕目線で無料のキャンプ場ってどうなの?っていう話をツラツラとしていこうと思います。
意外といいとこもある、無料のキャンプ場。
例えば、この写真は岩手県の折爪岳オートキャンプ場のキャンプサイト。ここ無料なのです。ビックリじゃないですか?
「えー。無料ってことはトイレとか汚いんでしょ?」
なんと。かなり綺麗に整備されているんです。ここのキャンプ場。これで無料とは驚きです。
他にも富山県の高岡二上山キャンプ場も無料のオートキャンプ場だったり。
ここも無料なのです。
関東にもある?!
「いやいや、それは東北とか北陸だからでしょ?」
実は関東にもあるんです。
茨城県笠間市にある北山公園のキャンプ場はオートキャンプではないですが、事前に申請をすれば無料でキャンプできるのです。
結構緑が綺麗でいい感じのキャンプ場ですよね?残念ながら僕らは事前に予約しなかったので泊まる事はできなかったのですが、機会があったらもう一度行きたいキャンプ場です。
BBQ場も遊具もあります。
ただやっぱり無料には無料たる理由がある。
当然といえば当然なんですけど、こういう無料のキャンプ場は行政が運営している場合がほとんどです。私設で無料だとどう考えても採算が合わないですからね。
キャンプ場が無料だと休日のレジャー費用が抑えられていい!っと思う方もいるかもしれません。関東だと料金の高いキャンプ場へ行くと6,000円とか7,000円かかりますもんね。
ただ、やっぱり無料たる所以があります。それは例えば駐車場から異常に遠かったり(荷物運びが大変)、受付が17時まででそのあとは管理人が誰もいなくなる(夜が不安)とか。
そういうことを考えると、それなりのお金を払って車の乗り入れができるオートキャンプ、管理人がしっかり常駐してくれるキャンプ場がいいなーって僕は思うのです。
キャンプ慣れしたファミリーキャンパーや旅人は多少不便があっても無料だったら嬉しいと思いますが、子供が小さかったりすると夜は怖いですよね。
まとめ
何が言いたいのかわからなくなってきましたが(苦笑)、つまりキャンプ慣れした人は無料のキャンプ場に挑戦してみてもいいのではー?っということと、有料のキャンプ場にはそれなりの理由があるということです!
キャンプ旅をしているとキャンプ場のオーナーの方々とお話をする機会がたくさんあります。それぞれ思いがあってキャンプ場をやっている方がたくさんいらっしゃって、その思いがキャンプ場の隅々に現れているところもあります。
そんな思いに少し寄り添ってキャンプしてみるのもいいかもしれませんね。
意外といい感じの無料キャンプ場もありつつ、ただキャンプをするんじゃなくて私営のキャンプ場ではそのオーナーの思いを感じながらキャンプするのもいいのではー?!っという話でした(無理矢理まとめ笑)。
あなたにも素敵なキャンプライフをー!
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