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ガスやガソリンランタンで使う”マントル”とは?〜初心者のためのキャンプ入門〜

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どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。

さくぽん
さくぽん
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。初心者向けの情報発信を企てた人。キャンプブログを書くことが趣味と化しているここ最近。キャンプも好きだけど、自然の中で過ごすことも好きです。

今回は、ガスランタンやガソリンランタンで使用する”マントル”って何?!という疑問についてお答えしていこうと思います!

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マントルとは?

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ランタンの発光する部分のことを言います。僕も正確に把握していなかったので、いろいろと調べてみましたが、ガラス繊維だか合成繊維だかでできているそうです。今度メーカーの人に直接聞いてみます。

 

相場はだいたい400円〜700円で、ガスランタンorガソリンランタンを出しているメーカーからはそれぞれ純正のマントルが販売されています。

「〜A型」とか種類が結構ありますので、この辺はよく調べてから購入したほうがいいですね!特にコールマンは種類が多くてよくわかんない印象です。たぶん僕らは違う種類のマントルをつけてしまったことがある可能性が高いです(←失敗談!)

でも、今んとこコールマンのガスランタン本体は壊れてませんので、まぁそんなに大きな問題じゃないのかもしれませんね。この辺も聞いておきます。

使用方法は?!

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ランタンを発光させるためには、マントルを本体の指定の位置に取り付けて”空焼き”と呼ばれる作業をする必要があります。空焼きとは「ガスランタンの明かりを灯す前に、マントル自体を焼いてします行為」です。これをすることによって、マントルが発光するようになります。専門用語的に言うと、「灰化」させてるらしいです。

 

取扱いに要注意!!!!

空焼きした後のマントルは超!デリケートです。衝撃を与えてしまうと穴が開いてしまい、使い物にならなくなってしまいます。ただ、しっかりと保管(他のものに触れないように、専用のランタンケースにちゃんとしまう。)すれば1年前後、もしくはもっと長く使用することができますので、大事に扱いましょう!!そんなに高い物ではないですが、ものは大切にしたい派です、僕。

買い忘れに要注意!常にスペアの準備を。

先ほど申し挙げた通り、空焼きした後、使用した後のマントルはデリケートです。万が一のことがあって使用できなくなってしまった場合にはその日ランタンを使用できない・・・なんてことも。ガスランタンやガソリンランタンはLEDランタンよりも明るく、メインの明かりですのでくらーいキャンプになってしまいかねません。

そのため、スペアを常に持っておくことをオススメします。キャンプ場でも購入できますが、だいたいコールマンのものが1種類置いてある程度のレベルです。他のメーカーの製品を使用している場合は必ずスペアを持つようにしましょう!

 

以上、マントルってなに?!でした!!空焼きの詳しいやり方はこちら→ガスランタンの使い方!”マントルの空焼き”方法を教えます!〜初心者のためのキャンプ入門〜

あなたにも素敵なアウトドアライフを!

参考HP:マントルってなんじゃ?

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