どもども、ヤマケンです。
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら頭皮を労る26歳。好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。
人生初骨折中ですが、骨折って超面倒くさいですね。歩きにくいし、寝る時も落ち着かないし。それはそうと足に鉄板とボルトが入ってるってなんかちょっとかっこよくないですか?かっこよくないですかそうですか。
さて、お盆時期に和歌山のキャンプ場でお手伝いさせてもらいまして、その時の感じを幾つか記事にした気がします。
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今回はそんな感じの記事をば。
キャンプ場に売店ってあるの?
キャンプでは消耗品の買い忘れや・予想以上に使ってしまって足りなくなるなんて事があったりなかったりですが、そんな時の救済策としてキャンプ場の売店を利用するという事があります。
皆お酒飲んじゃってスーパーまで買い出しに行けないよーなんて場合に超便利だったりするんですが、必ずしも全てのキャンプ場に売店が有るわけではありません。
例えば「◯◯運動公園キャンプ場」とか言うような市町村が運営する無料だったり格安のキャンプ場では売店がない場合が多いです。
一方でキャンプ場がリゾート施設の内の一部になっているようなところや、個人オーナーのキャンプ場、高規格オートキャンプ場と呼ばれるような所には売店がある場合が多いです。
品揃えってどうなの?
肝心の品揃えについてはキャンプ場にもよりますが、消耗品や調味料などのちょっとしたものがほとんどです。
皿や割り箸、醤油や塩などの簡単なモノを置いてある所が多いです。あとは洗剤とスポンジか?アルコール類は売店で売っている場合もあるし、自動販売機で販売している場合が多い。
一方で、精肉や野菜等を置いてあるキャンプ場はほぼ無いといって良いでしょう。
というのも、殆どのキャンパーさんは事前に買い物をしてくるわけですから、そこまでの品揃えをしても仕方ないんだと思うわけです。
とは言うものの、箸や皿などの消耗品が置いてあるだけでも凄い助かったりします。この辺りの消耗品は割と買ってくるのを忘れがちだし、思いの外使い過ぎて足りなくなることがまま有りますからね。
地元の名産品を置いてたりもする
ちょっと変わり種ですが、キャンプ場によっては周辺地域の名産品を置いているキャンプ場があったりします。
例えば、埼玉県飯能市にあるケニーズ・ファミリー・ビレッジでは、きこりの夢という焼酎が置いてあります。これ、中にひのきエキスが入っているのか、めっちゃいい匂いするんですよ。是非キャンプ場に行ってスタッフの方に聞いてみてください。
まぁそんな感じで、キャンプ場によってはなにか面白いものがあったりもしますので、用事がなくても一度見てみるのが良いかもしれません。
と、以上まとめると
- 売店があるかどうかはキャンプ場次第
- 個人・高規格キャンプ場は比較的売店があるところが多い
- 品揃えは消耗品が中心
- 地域の面白いものを置いてある場合もある
こんな感じでございます。
買い忘れ・準備不足が無いことが一番ですが、もし何かあったらキャンプ場の売店に行ってみましょう。
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