どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。
このブログでは何度かキャンプへ行く際の服装の投稿をしてきましたが、
今回はゴールデンウィークのキャンプ場の寒さについてのお話とその時期のキャンプの服装についてです!
寒いとこは寒いし、暑いとこは暑い
ゴールデンウィークだともう初夏の陽気のところも多々あると思います。都心では、日中は半そで半ズボンで過ごす人もたくさんいますし、キャンプ場でも暖かいところは同じような感覚(気温20度以上)・服装で過ごすことができます。
ただし、天気が崩れた場合やそもそも都心よりも寒い場所(標高が高い場所など)では、想像している以上に冷え込む場合があります。
どうやって対策・準備したらいいの?
キャンプ場によって気候条件は様々です。まずはキャンプ場付近の気温を事前に調べておきましょう。Yahoo天気とかで調べることができますが、キャンプ場のHPにその土地の気温を表示している優しいキャンプ場もありますので、キャンプ場のHPで確認することが一番いいでしょう。去年のその時期の気温を教えてくれているところもありますので、要チェックです。
<群馬県北軽井沢のキャンプ場【スウィートグラス】のHP。右側にある「ご来場の前に・・・」と書かれた項目の1つ目「北軽井沢の天気」をクリックすると現地の天気情報がわかります。>
引用:浅間高原3万坪のオートキャンプ場 スウィートグラス HPより
もしわからない場合はキャンプ場に問い合わせを入れるのもありです。ただし、ゴールデンウィーク直前、もしくは当日だとキャンプ場が大忙しのため繋がりにくい場合があります。なるべく早めに確認の問い合わせをするようにしましょう!予約時に聞いてしまうのもありですよ!
服装は?
晴れていれば概ねどこのキャンプ場も日中は半そで半ズボン、もしくは長袖のシャツを1枚羽織る程度で過ごすことができます。快晴であれば子供達はきっと大汗をかいて遊びまわることと思います。
ただし、朝晩の冷え込みには注意をしてください。 日中が晴れていたとしても、日が暮れると急に冷え込むことはキャンプ場ではよくあることです。寝巻き用の長ズボン、パーカー類を1人1着ずつ準備しておきましょう。ユニクロで買った物でもなんでもいいです。よっぽどのことがない限りこの程度の準備があれば問題ないです。
もしこれでも寒いのであるならば外での遊びは早々に切り上げて、テントの中でぬくぬくと寝袋に包まれてください。暖かく過ごせることに幸せを感じることができます!
虫に注意を!
日中は半そで半ズボンでも過ごせますが、それだけ肌を露出することになります。ゴールデンウィークではすでに蚊やブヨなどが発生しているキャンプ場もあります。蚊には蚊取り線香を、ブヨにはハッカ・ミント系の対策用スプレーを準備しましょう。
舐めて過ごしていると痛い目にあいますので、こちらもしっかりと準備を!
参考記事は以下です。
以上、ゴールデンウィークのキャンプ場の寒さ、服装その他の注意点についてでした!
あなたにも快適なアウトドアライフを!
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