どもども、ヤマケンです。
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら頭皮を労る26歳。好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステム関係担当。
昨日キャンプ場にいらしたお客さんに声をかけて頂いたんですが、その際「あれ(ブログ)で見るより真面目に仕事してるんですね(笑)」とお褒め(?)頂きました。そこはかとなく恥ずかしい。
この間雪中キャンプやって思ったんだけど・・・
この間って言っても11月下旬位なんですが、雪が積もったので雪中キャンプしたんですよね。
その時に何も考えずにやって普通に後悔したので今回はその教訓を活かした【雪中キャンプをする時に最低限やって欲しいただひとつのこと】を書きます。
雪をかけ。それだけだ。
雪中キャンプをするんだったら、テント設営の前に必ず雪をかいておきましょう。いや、ほんとに。サイト全体をやる必要はないので、インナーテントの下部分だけやっておきましょうね。
雪かきしないとこうなる① 床冷えが意味不明なレベル
言わずもがなだとは思いますが、雪かきしないと床冷えが意味不明なレベルで巻き起こります。いや、マジで。超冷えるんですよ。
寒中キャンプでも雪が降って無ければウレタンマットにインフレータブルマットで基本なんとかなるんですけど、雪かきしないとなんともならなくてビビります。実際には銀マット+インナーマット+インフレータブルマット+ウレタンマットでしたが、ダメでした。
終始床冷えに苦しむ夜でしたね。
雪かきしないとこうなる② ホットカーペットとか敷くと翌朝テントがびしょドロ
寒中キャンプだと電源サイト+ホットカーペットが標準仕様位の勢いだと思うんですが、これも雪かきしないと厄介な事になります。
そうです。ホットカーペットのあったかさでテント下の雪が解けてびしょびしょ&ドロドロになっちゃいます。
半端ない寒さの場合、ホットカーペットの熱ですら解けない場合も合ったりなかったりしますが、基本的にびしょドロになりがちなので気をつけて下さい。撤収に時間が掛かって萎えます。
以上、雪中キャンプをするんだったらちゃんと雪をかきましょー!と言うお話でした。
ついでに言うとスクリーンタープ等のシェルターに薪ストーブを入れて使いたい方は、薪ストーブを置く場所もちゃんと雪かきしておきましょう。薪ストーブ周辺が熱で解けて片付けやら何やらが非常に億劫になります。いやほんとに。
ではでは、設営前の雪かきで快適な雪中キャンプライフを!
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