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関西圏のキャンパー必見!モンベルが管理するキャンプ場とスノーピークが運営するキャンプ場を比較してみた。

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旅の2年のはじまりキャンプ場

どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。

先日、奈良県生駒市にあるモンベルが運営に当たっているキャンプ場とスノーピークの大阪のキャンプ場へ行ってきましたので、今勢いのあるアウトドア企業2社が関わるキャンプ場がいかがなものなのか、撮ってきた写真を使って比較してみたいと思います。

比較項目は

  • テントサイトの雰囲気・水はけ
  • トイレ・炊事場
  • 団体利用
  • お風呂・シャワー

の4点です!

 

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テントサイトから

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こちらがモンベルが運営するキャンプ場のオートキャンプサイト。

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こちらもモンベルのキャンプ場のキャンプサイト(車の乗り入れ不可)

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こちらはスノーピークの箕面キャンプフィールドのキャンプサイト。もちろん車の乗り入れができますよ。

雰囲気:モンベル△ スノーピーク◯

モンベルのキャンプサイトは林の中にあって木々がいい雰囲気を醸し出してくれます。ただし、オートキャンプサイトは元々は広場であっただけあって雰囲気0。

一方、スノーピークのキャンプ場は開けた場所にあって写真で見るよりも開放感があって雰囲気いいです。

水はけ:モンベル△ スノーピーク◯

雨の日の翌日に行きましたが、モンベルのオートサイト・第1キャンプサイトは水たまりがあって、とてもキャンプができる状態ではなかったです。(第2サイトは問題なかったです。)

スノーピークのキャンプ場は一部を除いて水はけの良い小砂利や芝生でサイトが作られていたので全体的に水はけが良さそうでした。

 

炊事棟・トイレ

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こちらがモンベルのキャンプ場。トレイは最近新設されたのか非常に綺麗でした。お湯は出ません。IMG_0068 IMG_0069

こちらがスノーピーク。さすがの綺麗さですね。2台しかないですが、給湯器付きの炊事場もあります。ただ、一番はしっこのサイトだと距離が結構あります。

炊事場・トイレ:モンベル◯ スノーピーク◯

 

団体利用

IMG_0029

モンベルのキャンプ場ではこういったテーブルが用意されていて、団体利用には非常に適した施設でした。

IMG_0067

一方スノーピークのキャンプ場は1サイトが大きく、また隣り合わせでキャンプサイトを選ぶことができればグループキャンプにも適したキャンプサイトです。(ただし、人気が高く、オンシーズンは不可能だと推測されます)

団体利用:モンベル◎ スノーピーク◯

 

お風呂・シャワー

モンベルのキャンプ場は生駒山麓公園内にある施設(ふれあいセンター)で1人310円にて入浴ができます。同施設内のため歩いて行ける距離でお風呂に入ることができます。

一方スノーピークのキャンプ場は、キャンプ場にはシャワーがあり、100円で5分間利用することができます。お風呂に入る場合には受付を行うスノーピーク箕面自然観まで車を使って移動しなければいけません。お風呂に入ろうと思ったらお酒は飲まないように!

お風呂・シャワー:モンベル◯ スノーピーク△

 

ってな感じで比較を行ってきました。まとめますと・・・

  • 雰囲気:モンベル△ スノーピーク◯
  • 水はけ:モンベル△ スノーピーク◯
  • 炊事場・トイレ:モンベル◯ スノーピーク◯
  • 団体利用:モンベル◎ スノーピーク◯
  • お風呂・シャワー:モンベル◯ スノーピーク△

こんな感じになりました。

個人的な感想を述べるとするならば、ごくごく普通にキャンパーが週末にキャンプを楽しむのであるならばスノーピークのキャンプ場を。

学校教育などの団体での野外活動ではモンベルのキャンプ場がオススメです。キャンプファイヤーができたり、講師の方をお願いするのも割と簡単そうでした。

どっちがいいとか悪いというよりも、目的に沿ったキャンプ場選びをしていただければ幸いです!

 

あなたにも素敵なアウトドアライフを!

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