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キャンプには洗剤とかスポンジも持って行きましょうね!

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その他

どもども、ヤマケンです。

ヤマケン ヤマケン
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら頭皮を労る26歳。最近顔芸を極めてきた。好きな声優は花澤香菜さん。

最近Ykiki BeatのForeverにはまっています。カッコ良いのよね。

お盆からキャンプ場で受付の日々を過ごしてますが、結構聞かれるのが「スポンジと洗剤ってありますよね?」という質問。残念ながら基本的には無いんですよね、キャンプ場にスポンジと洗剤。

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キャンプ場にはスポンジと洗剤は無いと思ったほうがいい。

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キャンプを始めたい方にとって、キャンプ場って割と普通に未知の空間だと思います。トイレはあるのか・風呂はあるのか・ゴミは捨てられるのかナドナド・・・・こういう初歩的に見えてかなり大事な部分も未知だと思います。そんなキャンプ場の謎の一つに【スポンジと洗剤はあるのか】があると思います。

答えは【基本的にキャンプ場にスポンジと洗剤は無いと思った方がいい】です。

キャンプ場にはもちろん炊事場はついているわけだけども、ほとんどの生活用品が無いです。調味料や油等も勿論無いですしね。

簡易的な売店を併設しているキャンプ場であれば販売もありますが、割安な場合があります。ですので、自前で準備していくのが吉です。

蛇足 ヤシノミ洗剤を使うのがいい気がする。

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して、使用する洗剤も普通の洗剤を使うのではなく、ヤシノミ洗剤を使用するのがいいんじゃないかなぁなんて思うわけです。

ヤシノミ洗剤は、洗浄成分が植物性の洗剤です。

手肌にやさしい無香料・無着色で、洗浄成分はヤシノミ由来の植物性。

地球にやさしい排水は微生物によって生分解され、すばやく地球にかえります。

【引用元:http://www.yashinomi.jp/products/

普段家庭で使用する際は、下水処理能力が高かったりするためあんまり気にすることは無いと思いますが、キャンプ場の下水処理能力は住宅地程高くないらしいです。また、キャンプ場によっては下水処理がされないキャンプ場もあります。

こういう事情もありますが、せめて野外で生活する時位に自然を労る感覚を持ちたいなというのがキャンパーとしての僕の気持ちだったりします。

確かに家庭用洗剤よりは洗浄力はないが・・・

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気になるその洗浄力ですが、確かに家庭で普通に使う食器用洗剤に比べれば洗浄力は落ちます。頑固な油汚れだと、落ちにくいです。

ですが、洗う前に一工夫いれるだけで、十分使用出来ます。

例えば油がすごかったり、タレなどがこびりついていれば洗う前に紙などで拭き取っておきます。そうすれば洗浄力がそこまで強くないヤシノミ洗剤でも十分に汚れを落とせます。

この様に、キャンプをする際は少しの工夫をすることでなるべく自然に優しい行動を取れるようになります。

普段の行動から比べたら微々たるものですし、人によってはそれを偽善と呼ぶかもしれません。それでもこういう小さいことからコツコツと実践していくことが重要だと思います。

僕自身の話をすると、この旅の始めた時は今回話したような自然に優しい行動や意識ってのがほぼありませんでした。だけど、毎日キャンプを続けて行くうちに少しずつそういう意識が生まれてきました。

特にお子さんに人間の行動が自然環境へダイレクトに影響するという事を教えるのに、キャンプは優れていると思います。ですので、是非実践していただきたいなぁなんて思うわけです。

最後少し話がそれましたが、キャンプには洗剤とスポンジを持って行きましょう!!

ご拝読頂きまして、ありがとうございました!!!

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