ども、さくぽんです。
北軽井沢にきましたけど、今年は暖冬ということでそんなに寒く感じないです。っというか最近の自分の体温調節が異常な気がしてます。小学生の時に冬でも短パンの子供いましたよね。今、なんとなくそんな感じの青年になりつつあります。
さて、今回は冬キャンプで使えるあの灯油ストーブに関する記事です。
アルパカストーブって知ってますか?
冬キャンプで大活躍する灯油ストーブの代名詞が”アルパカストーブ”です。今年に入って僕らの師匠稲垣さんがアルパカ、アルパカっていうもんだから色々と調べたみたら、どうやらベテランキャンパーはみんな持っている冬キャンプに必須のストーブのようです。
燃料は灯油、点火はチャッカマンで。
これ系のストーブっておばぁちゃんの家にあるイメージです。点火と同時に灯油の独特な香りがしてきますよね。
我が家ではなぜかばぁちゃんが「石油ストーブ」って言ってたので、僕も今でも石油ストーブって言っちゃいます。
っで、チャッカの仕方ですが、中央部分のつまみを持ち上げて
そこにチャッカマンを先を入れ込みます。
芯がありますのでそれに点火させてつまみを下ろします。これで点火は終了。あとは放置です。
じわじわと赤くなり
真っ赤になったら完全に点火状態ですね。
優秀!アルパカストーブ!!
小川キャンパル(キャンパルジャパン)のリビングシェルターの中に入れて使ってみました。
6人用のリビングシェルターにつき、これ1台でまかなえるかというとそれは外気温次第というところもありますが、なかなか暖かくなります。
氷点下いくかいかないかぐらいまではこれで全然しのげる感じですかね。お鍋なんかつついて温まりつつとかいいです。
マイナス5度、10度とかになるようでしたら、6人用シェルターの中で2台は欲しいです。
サイズがコンパクト
何に形容したらわかりやすいのか、あんまり具体例が思い浮かびませんが、思いの外コンパクトで軽量です。
そうですねー、、、家族4人用の家で使う灯油ストーブよりも少し大きいくらいってところでしょうか。もっとわかりやすい言葉が見つかったら追記しておきます。とにかくあんまりかさばらないです。
バイクキャンパーでこれを持っていくという人がいるくらいです。
燃料の持ちはどれくらい?
燃料タンク満タンにして、常に強火状態で約8時間程度です。もちろんその日の気温条件によって左右されますが、おおむねこんな感じみたいです。
このストーブは家で灯油を補充して持ち運びができるのでその点は地味に便利なところでしょう。燃料を入れた状態で持ち運んでも漏れないです。
鍋やヤカンを上にのせて調理することも可能。これもいい点です。
ってな感じで冬キャンプにもってこいのアルパカストーブを紹介しました!
どうやら今の50代前後のキャンパーさんは皆さん、ご存知のようです。僕なんかこのストーブの着け方すら怪しかったのに(笑)
なかなかいいものを見つけました!
購入は下記のサイトがいいと思います。韓国製ですが、20年経っても使えてますので気にする必要はないと思います。
Amazonでも検索しましたが、バカみたいに高い!
トヨトミのストーブを購入しましたので、使用感比較レビューはまた別途書きます!
あなたにも素敵なキャンプライフを!
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