ども、さくぽんです。
iPad Air買いました。結構高かったです・・・。けど、これで旅の移動中に英語を勉強します。勉強します。勉強します!!!
さて、今回は燻製についてです。
あの漫画、もう読みました?
めちゃくちゃ参考になる燻製漫画「いぶり暮らし」を読みましたか?え、まだ読んでないんですか?したらば、下記ブログ記事へすぐに飛んでください。
燻製初心者は必読な漫画です。本読むの嫌いとかいう人はこれで燻製を勉強しましょう。当然、キャンプでも十分使える知識満載です。
っで、今回はこの漫画を参考にチーズとソーセージを燻製してみたのです(家でですが)。
道具と食材を紹介
今回はこちら!SOTOのスモークポッドと燻製チップはさくらです。食材はチーズとソーセージです。
ちなみに、チーズはプロセスチーズだと熱燻・温燻(温度の高い燻製)とかをしてもなかなか溶けないんだとか!(いぶり暮らし参照)
まずは食材を乾燥させます。田舎でよく見る青いネットとかに入れて外で干しておくのが一番いいでしょうね。干物とか干すようのやつです。(これを風乾というそうです。いぶり暮らし参照)
本当は2時間?!くらいやったほうがいいみたいですが、時間がないのでソーセージは30分くらい乾かして、チーズはほぼそのまま燻製させちゃいます。
いよいよ燻製開始
まずはチップを満遍なく敷きつけます。結果的に、この量でちょっと多かったです。
煙が出るまで強火に。
そして食材をのせます。
っで、煙がバーって出てきたらここからは中火〜弱火にします。
蓋をして
温度計を指します。50〜80度が温燻で、80〜120度が熱燻です。50度以下は冷燻ですね。
っで、今回は80度目安で30分やってました。あんまり温度が高くなりすぎるとプロセスチーズと言えども溶けてしまうと思いましたので。
チーズの様子を見るためにたまーに開けます。いい色ですね。
十分に乾燥していないので、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。これを30分の間で2回やりました。煙が逃げてしまうので本当はしないほうがいいみたいですが、水分がついたままだと渋味・苦味が出てしまいます。
ついに!完成!!
っで、おおよそ30分程度燻したら完成です!
チーズはやっぱり温度が高かったのか、一部が網にひっついてしまいましたー・・・。
ヤマケン実食・・・
ん!
う
うまい!
うまいねー!
チーズはしっかりと香りがついていて、ソーセージも中はパリッと外は燻製の香りで美味しかったです!
ってなわけで、家で行った燻製はまずまずの出来上がりでした。
途中、何度か火を中火→弱火→中火とかにして温度コントロールしてましたけど、まぁ意外と簡単でしたね。30分じゃなくて、15分くらいでもいいみたいなことが、スモークポッドの箱に書いてありましたので、その辺もこれから色々と試してみます。
こちらがSOTOのスモークポッド。
これに500円しないで買えるチップを買えばすぐに燻製できます。僕はさくらを使いました。初心者向けのチップです。
っで、燻製って何?面白そう!って思った方はまずは燻製漫画の「いぶり暮らし」を読みましょう。とりあえず1巻から。
これ燻製の基本が書いてありますので、勉強になりますよ。
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