キャンプでの快適な睡眠はやっぱりコットに限るよね。

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寝袋・マット

どもども、アウトドアクリエイター(仮)のヤマケンです。

新しい旅の相棒の納車が延びて若干気分がアレなヤマケンです。

このGW、サンタヒルズで働いたおかげか大自然の力か、事故の後遺症もかなり落ち着いてきました。しびれは全然取れないんだけど。

さて、キャンプをしていて最近改めて思うのは【コットで寝たい】ということ。

旅の再開に併せて、新しいインフレーターマットを購入して準備万端な私。

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キャンプ初心者に必要なキャンプ道具、キャンプの知識、キャンプ場の情報をまとめたブログです。

だがしかしですよ。どんなにいいマットを購入してもコットには遥かに及ばないのです。

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インフレーターマットは寝やすいけれども・・・

これまでの旅ではさくぽんが某ジャングルで2000円で買ったDABADAのインフレーター、僕がサーマレストのウレタンマットを使用していました。

この時点で既に、インフレーターとウレタンの寝心地は天と地の差。たった2000円の安インフレーターであっても寝心地はウレタンとは段違いでした。

そして今回モンベルの【U.L.コンフォートシステムパッド90】を購入し、より寝心地の良いマットレスを購入しました。やっぱりモンベルのものだけあって、コンパクトに収納できるし、均等に空気が入るため寝返りをうっても快適でした。

が、どうしても地面の影響を受けてしまいます。しょうが無いんですが。

芝の上のように、草がクッション代わりのサイトでは非常に寝やすいですが、それ以外の土がメインのサイトだとどうしても身体が痛くなる。そもそも、砂利のサイトだともうどうしようもないです。

そこでオススメしたいのが、コットです。

コット=アウトドア用の簡易ベッド

コットとは、キャンプで使う簡易ベッドで、基本的には折りたたんであったり、パーツを組み上げたりして組み立てる一人用ベッドです。

コットを使用するメリットとしては、下記の2点。

  • マットより寝心地が良い
  • サイトの影響を受けない

コットを使用するのとしないのとでは朝のスッキリ具合が雲泥の差です。

詳しくは下記に書いてあります。

キャンプでも快適な睡眠を。コットを使えば快眠できちゃう!〜初心者のためのキャンプ入門〜
さくぽん:キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。ブログでの初心者向けの情報発信を企てた人。現在地はフィリピン。祖国で頑張って英語を勉強してます。この記事は2014年に公開されたものを、2016年に加筆・再編集したものです。キャンプの

コットを持っていけるなら持っていったほうがいいです。

 

グループキャンプやファミリーキャンプでは一人用のコットの出番は中々無いかとは思いますが、個人的には持っていた方がよりキャンプを楽しめるのではないかと思います。連泊する場合は特に。

ちなみに寝心地をわかりやすくすると↓の感じ。

コット>>>超えられない壁>>>インフレーターマット≧エアーマット>>ウレタンマット

車に荷物を積み込んでするオートキャンプであれば、コットを人数積み込んでもそこまで負担にならないと思います。

また、ものによっては3000円程で買えたりして、高いインフレーターを買うよりも安かったりします(その分組み立てがめんどくさかったりしますが・・・)。

もし、お金に余裕がある方だったら、【ヘリノックス コットワン】や【ヘリノックス ライトコット】がオススメです。非常に軽いし、簡単に組み立て出来て、寝心地もそこらの安コットでは遠く及ばない感じです。

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まぁ、こんな感じでマットよりもコットがオススメですよ、というお話でした。

マットに比べてコットはだいぶ嵩張りますが、車に積んでキャンプをしに行くのであれば大した問題ではないかと思います。

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