どーも!さくぽん(@sakumanx)です。
高知に来て4、5日経ちましたが雨音しか聞こえない日々の連続で嘆き悲しむ僕らです。梅雨時なので仕方ないのですが、ここまで雨続きだと心が萎みます。
ただ雨だからと言って下ばかり向いていても意味がないということで行ってきました、あそこへ。そう、高知といえば
坂本龍馬ぜよ
キャンプ日本一周ファーストシーズン、僕がテントの中で寝る前に何をしていたのかと言いますとひたすらに「竜馬がゆく」を読んでいたのです。
まずは出迎えと言わんばかりに坂本龍馬先生と握手。なかなか分厚い手だぜ。
入場券、ゲットぜよ。
さすが龍馬先生。関連する著書がたくさんあるぜよ。
どうですか〜ぃ、ここではあの武田鉄矢がナレーションする映像が流れてるぜよ。これ公式の映像でDVD化されているらしいです。さすが龍馬先生。
いざ、僕にとっての宝物が溢れる地下二階へ行くぜよ。
ふむふむ、やっぱり坂本龍馬先生は偉大だなー。その偉大さをよく伝えてくれたよ、司馬遼太郎先生。
「今一度日本を洗濯いたし申候」なかなか言えないぜよ、さすが龍馬先生。器が大きいぜよ。
・・・ぜよ。
む
むむむむむ。「志」熱く。今が幕末なら僕も海援隊だな。全然関係ないですけど、岡田以蔵って名前がなんとなく好きぜよ。
そうそう、近江屋事件ね。なぜ、僕はあそこで坂本龍馬先生を守れなかったのか。悔いが残るぜよ。
なんだか似てきたな、僕たち。
ヤマケン:おい、さくぽん。いい加減そろそろ行こうぜ。
さくぽん:おう、ちょっと待ってろ。日本の未来は明るいぜよ。
さくぽん:あ?何買ったのかって?
さくぽん:龍馬先生のポスター買ったに決まってんだろ!
ヤマケン:・・・・ほぁぁ。
大満足の龍馬記念館を後にして僕らが向かった先は・・・
そう、桂浜にある龍馬像ぜよ。
さくぽん:僕にも見える。日本の夜明けが!!
ヤマケン:・・・(何言ってだこいつ)
さくぽん:ここから始まったのか、日本の夜明け、維新が。うーん、感慨深い。
さくぽん:高知に来てから雨続きだったけど、まぁ良かったな。龍馬先生の人生もさ、晴天続きではなかっただろ。薩長同盟がなかなかうまく決まらない時もあったしな。
さくぽん:それに、龍馬先生は当時じゃ許されない脱藩だってしてたんだからな。俺らもサラリーマンという場所から脱藩したわけだが、世が世ならなかなか生きられないぜよ。今の世の中に感謝だな。
さくぽん:そうそう、龍馬先生の格言でこんなのがあるんだ。
雨が降ってきたからって走ることはない。走ったって、先も雨だ。
ヤマケン:あ・・・うん。
こちらからは以上です。
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