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夏のキャンプでは、寝袋いらないんじゃないか説。

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キャンプのハウツー

どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。

さくぽん さくぽん
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。日焼けにつぐ日焼けでいよいよタイ人。むしろ既にタイ人。いや、ベトナム人。

もうすぐ7月ですね。夏休みのキャンプの予定は決まりましたか?まだの方は予約埋まってきちゃいますので早めに決めたほうがいいですよー!

さてさて、今回は夏のキャンプでは蒸し暑くて寝袋がいらないのではないのかということを書いていきます。

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暑いとこは夜も暑い。

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夏のキャンプって日中はテントの中に入れないくらいに熱くなるんですよね。だから風通しのいいタープが活躍するわけですが、夜になってもテントの中が暑苦しい場合もあるのです。

そんな時、寝袋は別にわざわざ使わなくてもいいんだよなーって思うわけです。実際、僕らは夏になると寝袋は使いません。代わりにブランケットを使ってます。

これって家でも一緒ですよね?夏の時期は掛け布団は使わずにタオルケットを使って眠ったりしますよねー。

とはいえ、想像以上に寒いキャンプ場もある。

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キャンプ場がある場所は避暑地や山の中など、平地よりも気温が低くなる条件の場所が多いので想像以上に寒かったっということをキャンプ初心者の方から聞くことが多いです。

過去記事でも書きましたが、キャンプ場は標高が高い場所にあることが多く、100m標高が高くなると約0.6度気温が低くなると言われています。

秋・冬キャンプをする際の1つの目安?!【標高差】でかなり気温に違いが出るという話〜初心者のためのキャンプ入門&僕らの失敗〜
キャンプで注意しなければいけないことのひとつに、標高による気温差があります。標高が高いところに行けば行くほど気温が下がるので、山の中のキャンプ場に行く場合はフリース等の暖かい上着を持っていくのが吉。

例えば、僕は行くたびに思うのですが、群馬県北軽井沢のスウィートグラスはやっぱり寒いです。たしかあそこは標高が1,100mとかだったと思います。単純に計算して約6度気温が下がるんです。そりゃ寒いですわけですよね。

どうやって見極めたらいいの?

しかし、キャンプにまだ慣れていない人はその辺の勝手がわからないですよね?では、どうやって判断するのかといいますと、まず一つは上述の過去記事でも書いてありますが、海沿いのキャンプ場の場合、平地と標高は変わりませんので気温もほとんど変わりません。むしろ暑いことも多いくらい。

もう一つは、予約したキャンプ場に問い合わせをしてみるとわかります(あるいは、ネットのピンポイント天気でも確認できます)。

皆さんはどうしてますかー?

っというわけで、夏なのに夜は寒いキャンプ場もあるけれども、夏キャンプでは寝袋を使わないという選択肢もありだなーっということをお伝えしたくてブログを書きました。あとは封筒型の寝袋を使って包まずに掛け布団のように開いて使うって手もありますね。家族だとこの使い方が良さそう。

皆さんは夏のキャンプではどうしていますか?寝袋使う派かブランケット派、あるいはその他派?もしよければ教えてくださいー!

 

<ヤマケン使用ブランケット。フェルト地なので触り心地がいいです。>

それではー!

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