どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。
Mr.Childrenの最新アルバム「REFLECTION」に付いてたDVDをみました。作品に対するこだわりがすごくて、これがプロなんだなーって改めて思いました。すごい。
さて、今回は私さくぽんが旅の再出発前に購入したオピネルのナイフについてつらつらと書いていきます。なぜ買ったのかー?他に比較したものはないのかー?使い心地はどうなのかー?などなど。
カッコよかったから&コンパクトナイフが欲しかったから買いました。
買った理由はいたって簡単。とにかく見た目がカッコよかったのと、旅用に小さくたためるナイフが欲しかったからなのです。
ただ、買った時に色々と悩みました。モンベルに行ってあーだこーだと店員さんと話をしてました。
僕が悩んだ理由は、果たしてナイフだけの機能でいいのか?ということです。
カッコよくて旅用にたためるナイフといえばオピネル以外にもビクトリノックスが思い浮かびます。実際モンベルの店頭でもこの2大メーカーがコンパクトなナイフ関係だと陳列されています。
ビクトリノックスのいいところは?
<これが僕が迷ったビクトリノックス>
ビクトリノックスのいいところは一目見てわかる通り、ナイフ以外の機能を備えているところ。僕が一番悩んだのは、ワインのオープナーが付いているかどうかでした。やっぱりキャンプでお酒飲みたいじゃないですか。もちろんそこにはおしゃれなワインが求められていて、おしゃれなワインはオープナーがないと開けられない。だから、必要だよなーっという感じで悩んでました。
その他の機能の缶切りやノコギリとかは割と使わない気がするんですよね。今や売られている缶詰はほとんど手で開けられるような仕様になってますし、こんだけ刃渡の短いノコギリはどこで使うんだって思うわけです。
そうなってくるとあとは値段との兼ね合いが生じるわけです。
僕が買ったオピネルのナイフはステンレス製の#8(たしか番号が大きくなると刃渡が長くなります)。値段は2,200円くらいだっと思います。
一方のビクトリノックスは、4,200円くらい。つまり、2,000円の開きがあるのです。
ここで僕はオピネルのナイフに決めたのです。もちろん他の用途でも使えるとはいえ、僕の用途ではナイフとワインのオープナーにしか使わないビクトリノックスに2,000円多く払うのではなくて、単純に見た目がカッコよくてシンプルなオピネルに。
ワインのオープナーは100円均で買えばいいだろうと。こう考えたわけです。
それじゃ2つ持つことになるじゃん!それが面倒だからビクトリノックスがいいんじゃん!って思う人は、ビクトリノックスを買ったほうが絶対にいいです。
使ってみての感想は?
買ってから数ヶ月経ちましたが切れ味の良さにびっくりしてます。切れ味が良すぎてちょっと怖いくらいです。普通の包丁に比べて刃渡が短い分ちゃんと切れるのかなーって心配でしたが、野菜は人参、じゃがいもレベルならまったく問題ない(カボチャはちょっと難しそう)ですし当然肉もカットできます。これで十分です。ワインのオープナー問題ですが、無ければないで借りればいいやの精神で今の所困ってません。
僕が買ったオピネルはこれです。ステンレス製とカーボン製の2種類ありましたが、旅をしてハードに使い込むことを考えて錆びないステンレス製にしました。ちょっとだけステンレス製のほうが高かった気がします。
他にも持ち手の部分のカラーが違うアイテムもありました。
<こちらは赤。その他にも緑などもありますよ。>
まとめ
ってな感じで僕がオピネルのナイフを買った理由、悩んだポイントをつらつらと書いてきました。ぶっちゃけて言うと荷物をたくさん持っていけるオートキャンプでは絶対に必要なアイテムではないです。普通に包丁を持っていけばいいわけですからね。
そうではなくてバックパックに荷物を詰め込んでいくスタイルの人は、折りたためて収納できるコンパクトナイフは必要不可欠だと思います!
購入しようと考えている方の参考になればー!
あなたにも素敵なキャンプライフを!
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