ヘリノックスのコットワンがキャンプで快適に眠る最適解だと思う。

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寝袋・マット

ども、さくぽんです。

佐久間亮介(さくぽん)1990年3月生まれ。
このブログの発起人。ライター、モデル。小型ロッジテント「ガレージテント」がtent-Mark DESIGNSから発売!イベントやコンテンツ企画をやる人。あと、地味に教員免許持ってる

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リゾート大島で働いています。主に僕がシーカヤック部門をお手伝いし、ヤマケンが受付業務などを担当してます。

さて、先月にヘリノックスのコットワンを奮発して購入しまして、コットワンこそがキャンプで快適に眠ることのできる最適解だなーと思ったので紹介します。

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さすがのヘリノックス

他のコットと何が違うのかというと、僕が思うに2つ違いがあります。強度と組み立てやすさです。

強度って面の強度のことです。

ヘリノックス独自のアタッチメント方式を採用しているので、寝る面の張り具合が他のコットとは違います。いわゆる高反発マットレスのような状態なので非常に快適です。

写真だとうまく表現できないのですが、例えば丸いボールを上からコットワンの面に落としたときに、ピンポン球のように跳ね返ってきます。これ、他のコットだとあんまりない気がします。

それはさっきも言ったようにアタッチメント方式が他のコットとは違うこととが大きいのだと思います。

組み立ても簡単。

ざっくりと設営方法を紹介します。簡単です。

ポール(2本)、脚(3本)、座面だけです。

まずはポールを組み立てます。テントポールのように1本物になっているので、目をつぶっていても組み立てられます。

両端に差し込みます。

こんな感じ。

次は脚です。これも1本物になっているので簡単に組み立てられます。「this side up」って書かれている方が天井側になるように組み立ててください。ここだけが間違いやすいポイントです。

天面の中央部分から脚を作っていきます。まずは固定されている方をスポッとはめます。

そして、反対側のアタッチメントがある方をはめ込んでいきます。ここだけ少し力が入りますが、慣れれば女性でも簡単に設営できます。

てこの原理ではめ込むだけ。慣れれば片手でもできます。これを合計3箇所やって完成です!

<コットでの昼寝は最高です>

100泊以上使ってみた結果。

リゾート大島でバイトしている間もコットを使って寝てます。屋内なのに(笑)

それくらい使い心地がいいのでとても気に入ってます。キャンプ場で寝る時に地面の硬さが気になって快適に眠れない人はぜひ、コットワンの購入をオススメします。

追記:最終的に100回以上使用した結果、フレーム部分は割れてしまったのですが、快適に眠ることができました。普通にキャンプする分にはまったく問題ないです。

買う際の注意点は?!

これだけいい商品なので、どこのお店に言っても売り切れ状態が続いてるのが現状みたいです。Amazonでも売り切れるほどですからね。

買う際の注意点をいうとするならば、定価が35,600円(税込)であるということです。ヘリノックスの製品はネットで値上がりすることが多いので、気をつけて下さい。

それと、これを一人用のテント(MSRのハバNX)で使おうと思ってたら使えなかったという悲しい出来事が僕を襲いました。幅広でサイズが縦190cm×横68cmで結構大きいです。もちろんファミリーテントや2〜3人用のテントなら使用できますがね。ソロテントをもっている人は気をつけて下さい。

追記:2017年からコットワンがラインナップから消えました。コンバーチブルタイプで別売りの脚を買えばハイスタイルにもできる仕様に。お値段38,340円!

 

以上、ヘリノックスコットワンのレビューでしたー!気になる方はお近くのモンベルへ!

あなたにも素敵なキャンプライフを!

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