どもども、ヤマケンです。
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら頭皮を労る26歳。好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。
最近すね毛と腹毛が絶好調になりつつあるんだけど、これって俺の抜け毛と何か関係あんの?誰か詳しい人教えて下さい。いや、知ったら多分超ダメージ入っちゃうんだけどさ!
さて、皆さん今回は炭火に火を熾す手っ取り早いのか早くないのか分かんないけど、面倒くさくない方法について。
常々思うんだけど、炭火を熾すのって面倒くさくね?
先日、質問コーナーの方に来た質問で、【ガストーチで炭火熾せますか】的な物がありました。
つかないことは無いけど、チャコスタや着火剤があった方がいいという回答させていただいたんですが、そもそも炭火を熾すのって結構面倒くさい。
ズボラな僕は着火剤だけで炭火を熾そうとするのはあんまり好きじゃないです。だって、ほら、団扇で仰いだり吹いたりして空気を送り込まないとつかないじゃないですか。手間がかかります。
チャコスタを使えばそんな勝手に空気が入るので、白化するまでほっとけばいいですが、そもそもチャコスタを持ってくのが面倒くさい。地味に場所取るしさぁ。
そんなわけで、手間をかけずに炭火を熾す方法を考えてみましたが、それは焚火の中に放り込む、です。
焚火の中に放り込めば、ほっといても直ぐ火が熾せる
夏のキャンプだとアレですが、秋冬キャンプだと必ず焚火をします。
そんな焚火を有効活用してしまえばいいんですよ。
物に火が点くのに結構重要なのが、周囲の温度だと思うんですよ。
例えば、体感として暖かい時期と寒い時期の焚火では、圧倒的に前者の方が早く火が点きます。また、ちょっと火が点いたかなって場所同士をくっつけておくとそこから火が広がっていきます。
この様に周囲の温度が高い状態の所に炭火を突っ込んだほうが、炭と着火剤だけよりも早く火が付くんです。
・・・・まぁそんな余計な事言わなくても、火が出てる所に炭を突っ込んどけは火が点くなんて当たり前ですが。
これの利点は、チャコスタと同様にほっといても火が熾きるってところです。これならわざわざチャコスタを持ってかなくても、焚火を楽しみながら酒でも飲んで待ってれば炭火が熾きるってんだから、良いよねぇ。
そもそも焚火を熾すのが面倒くさくね?という意見もありそうですが、いいんですよ、焚火は。だって、焚火はそれ自体が目的になるじゃないですか、焚火を育てるのって楽しいですよ。焚火を育てないにしても、炭と違って比較的簡単に火熾し出来ますしね!
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と、まぁ大した内容ではないですが、焚火を楽しんでるだけで面倒くさい炭火熾しができちゃうよ!っていう話でした。
・・・・俺色々面倒くさがりすぎじゃね?
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