ダウンだけ着ててもダメ!ちゃんと重ね着できる服を準備しましょう

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服装関連

どもども、ヤマケンです!

ヤマケン
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら頭皮を労る26歳。好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステム関係担当。

今日スウィートグラスでは餅つきイベントが開催されて、かなり好評だったみたいです。いいよね、季節を感じるイベント。

ちなみに僕は今薪を割ったり運んだりと薪職人の修行中状態なんですが、そんな中で気がついたことをば。

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ダウンは暖かいけど・・・

先日シレッとパタゴニアのダウンジャケットを衝動買いしてきまして。ここの所作業中も含めてずっとこればかり着ています。

氷点下を下回っていても中にヒートテックとシャツあたりを着ているだけで十分活動できちゃうんだからホント優れものです。

ただ、そんなダウンジャケットにも落とし穴が有ることが分かりました。

暑くなって脱ぐと寒い!

天気の良い日に身体を動かすと、氷点下でも暑くなってきたりします。実際、今薪の現場で重いものを持ったり運んだりとかなり身体を動かすので、最初は寒くてもぽかぽかしてきて終いには汗をかいたり。

実はここにダウンジャケットの注意点が隠れています。ダウンジャケットって物凄く暖かいんですよ。先程も言いましたが、中に数枚の服を着るだけで十分になるほど。

動いて暑くなったら当然服を脱ぎますよね?で、ダウンジャケットを脱ぐと中に着ている服が少ないもんだから一気に身体が冷えます。かと言ってダウンジャケットを着続けていると汗をかいてこれまた冷えていきます。

この様に、ダウンジャケットが暖かいからと言って頼り過ぎると体温調節が難しくなるのです。

ちゃんと重ね着出来る服装を準備しておきましょう

僕の挙げた例は作業中の話ではありますが、普通にキャンプをしていても同様の事は起こります。天気が良く、太陽の光が強い日だと尚の事ありえます。

ですので、ダウンジャケットとは別に重ね着(レイヤード)出来る服を数枚準備しておきましょう。

秋冬の服装の記事で、重ね着が基本と言いましたが、ほんとに体温調節って重要なんですよね。アウトドアを快適に過ごすためには。

◀関連記事▶

結局のところ、秋冬キャンプの服装って具体的にどういう物を着ればいいの?
今回は【秋冬のキャンプウェアについて】。どういうウェアを着ていくのが良いのかを検討するために、そもそもどういうウェアがあるのかをまとめてみました。

確かにダウンジャケットは非常に暖かくて冬キャンプにはマストなアイテムではありますが、それだけだと結構キツイんですよ。今日の作業でよくよくわかりました・・・

従って、ダウンジャケットを脱いだ後に着るフリースやインナーダウン等の簡単に羽織れるような洋服を事前に準備しておきましょう。


何が言いたかったのかというと

  • ダウンジャケットだけだと脱いだ途端に冷える
  • ダウンジャケット以外にもフリース等の服装を準備する
  • 重ね着による体温調節って大事よ

ということでした。

当たり前ではありますが、冬って日によっては昼夜の寒暖差が結構あったりもするので、重ね着出来る準備は忘れずにしましょうね!!

 

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