【BBQであったら便利】初心者にオススメ!チャコスタの使い方を紹介。

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焚き火・炭火

ども、さくぽんです。

さくぽん
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。初心者向けの情報発信を企てた人。キャンプブログを書くことが趣味と化しているここ最近。キャンプも好きだけど、自然の中で過ごすことも好きです。

ここ最近は旅の最中にお世話になったキャンプ場に挨拶まわりに行ってます。今は千葉県勝浦にあるまんぼうオートキャンプ場です。

さて、BBQの時に初心者の方が持っていると便利なあの道具を紹介します。

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チャコール(炭)スターター。略して「チャコスタ」

BBQをする時に悩ましいのが炭に火をつける作業です。初心者の方は特に手こずりやすいポイントです。

炭に火をつける作業は慣れている人でも20~30分くらいかかるのですが、初心者の方ほどすぐできると勘違いをされていることが多いです。意外と難しいんです・・・。

でも!今回紹介するチャコールスターター、略してチャコスタがあれば間違いなく炭に火がつきます!

使い方

こちらがチャコスタです。

使い方は至って簡単で、チャコスタの中に炭を入れていきます。この時縦方向に入れていくと炭の燃焼が早いです。

7〜8割くらいまで入れてしまって問題ないです。

っで、炭の入ったチャコスタの下に着火剤を置いて、その上にチャコスタをかぶせます。

写真では着火剤が1個しかないですが、慣れないうちは少し多めに使ってください。

あとはこの状態で20~30分くらい待つだけです(炭の種類によって多少前後します)。

火がつく原理

火がつくためには「酸素+熱源+高温度」でなければなりません。

いくら熱くても、熱源(着火剤の火やライター)がないと火はおきませんし

いくら火があっても酸素がないとすぐに消えてしまいます。

チャコスタを使う場合は、一応酸素の通り道があるかなーって気にしてください。基本的には上で説明した通りでやれば火がつくんですが、たまにつかないときがあって

だいたい酸素の通り道がなくて火がつかないことが多いです。

その時はチャコスタの片方に石や炭を置いて、斜めにして空気が入りやすいように工夫するなどしてください。

うまくいけばこんな感じで火の粉がバンバン出るくらいになりますので。

※炭の種類によってはチャコスタから炭を出す時に火の粉が飛び散ることがあります。そのため近くにお子様を近づかない。そして、軍手をする。穴が開いたら困るような服はできるだけ脱いでおくようにしましょう。

 

僕らが持っているのはユニフレームのチャコスタ。4,500円で購入できます。他のメーカーでも出してますが、高火力になる系の道具(焚き火台など)は安定のユニフレームです。何度も使ってますが、壊れる気配がしませんし、凹んですらいません。相変わらずすごいですね。

知り合いのキャンパーはユニフレームを使っていることが多いです。

ただブログの読者さんに前に紹介していただいた、火消し壷にもなるコレもいいらしいです。2,300円と安い。

 

ユニフレームのものは収納時に折りたたむことができるので、コンパクトになります。

その点こちらはそのままのサイズでの収納になりますね。

高級な炭を使う場合はもったいないので火消し壷が欲しくなりますね。その辺はまた別の機会に紹介します。

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