ども、さくぽんです。
夕焼けが綺麗な北軽井沢スウィートグラスです。自然って素敵。
さて、今回はちょっとニッチな「薪」についての話です。キャンプ場の管理人さんにぜひ読んでもらいたい内容です。
キャンパーにとって「薪」は大切なキャンプ道具
焚き火をこよなく愛するキャンパーからしてみると薪はまさしく大切なキャンプ道具、命であります。
焚き火をしにキャンプへ行く人もいるレベルですので、そういう表現をしてもいいぐらいです。
薪にはいくつか種類があって、針葉樹・広葉樹で燃焼時間や火付きが違います。詳しく知りたい方は下記を。
関連記事:焚火シーズンまっただ中ですが、薪を使い分けると幸せになれます。
薪がしょぼいとマジで萎える。
こちらスウィートグラスの薪です。火持ちのいいナラ薪が大量にあります。
スウィートグラスの薪は周辺の浅間高原から原木を持ってきて、自分たちで割ってます。しっかり乾燥もしてあるので、品質(?)の良い薪です。
ちなみに薪は1年半〜2年くらい乾燥しないと使えないです。(水分が多くて煤けたり、色々と不具合が生じます。)
こちらは別のキャンプ場の薪ですが、たしか5本で600円とかだったのかな。ちょっと高い気がします。1本あたり120円はね。。。ちょっとなんとなく高く感じちゃいます。
個人的にはナラなどの広葉樹なら1束7~8本入っていて600円とかがいいですね。種類にもよりますけど。
マツの木などの針葉樹系は1束500~600円だと妥当な気がします。
これ、薪?みたいなガッカリ感はやめて欲しい
ってな感じで薪には種類があって、キャンパーさんは意外と薪の種類とか見た目もなんとなくわかります。
自然に詳しい方だったら薪の種類やその特徴は僕以上に詳しいと思いますが、そうでない方はぜひ参考にしてください。
「掘っ立て小屋が朽ちて取り壊して出た廃材を薪として売る」
みたいなことはしないでくださいね。200箇所以上キャンプ場を周ってきましたが、そういうとこは、もう一度行きたいとは思わないです。
そういう薪を燃やすと煙が臭くてガッカリします。ちゃんと燃えないこともありますし。
それくらい薪はキャンパーにとって大事なものです。
偉そうに語ってしまいましたが、ぜひぜひキャンパーは薪に対してこう考えてますので、キャンプ場の管理人さんは参考にしてください!
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