ども、ガルボです!
ガルボ:このブログを見てキャンプを始めたただの読者。
今では年間20回以上、埼玉を中心に関東でキャンプをする。あと気付いたらブログを寄稿していた。ブログに投稿するついでにキャンプ仲間を増やそうと目論んでいる。
うーん..さくぽんとヤマケンのいるまんぼうに行きたかったが土日しかない。ファミリーに囲まれてソロキャンプする勇気がでません。というか、すでに土日は予約埋まってるかな..
さて、今回のテーマは「好きなキャンプ場の条件」です。
整っているか。
前回のテーマに引き続き曖昧な感じですみません..
私はほとんどのキャンプがソロキャンプですが、友人や女性などをキャンプへ誘う条件として整っているのかというのがあります。
ソロキャンプならいいけど、全体的に何もないようなとこで誰か連れてくるにはきついな..っていうキャンプ場結構ありますからね.. だからこそソロキャンプ向きなんでしょうけど。
設備はちゃんとしてるのか。
炊事場、トイレ、ゴミ捨て場、常夜灯などキャンプ場には様々な設備があります。キャンプをする上で最低限必要なものが揃っているほうがいいです。
汚くてたくさんの虫がたかっているトイレや、ボロボロすぎて出来れば使いたくない炊事場とかだったら嫌ですよね。
せっかくキャンプ初心者の友達を連れてきてもそんな設備じゃ来たくなくなります。女性ならキャンプが嫌いになってしまうのではないでしょうか。
なので、最低限の設備があり毎日清掃、整備されているキャンプ場。これが一つ目の条件です。綺麗なほうが気持ちよく使えますからね!
売店、レンタルはどうか。
売店、レンタルってキャンプ道具揃ってる人はあんまり必要ないかと思うんですけど、キャンプには忘れ物がつきもの。
私だけかもしれませんが、毎回忘れ物をします.. それなので、手ぶらでもキャンプが出来るレンタルと必要不可欠なものを売店で売っていて欲しいところです。
それだけでなく、オシャレな雑貨だったり、珍しいキャンプ道具なんか置いてあると意味もなく売店に寄ってしまいます。そして冬にホットカーペットなんかあると嬉しい。
そんな売店、レンタルがあるキャンプ場が二つ目の条件になります。
薪の質と値段
焚き火をする上でそのキャンプ場に売っている薪の質ってすごく大事なんです。
落ちている枝なんかで焚き火することもありますが、どうしても湿っていることが多く、そんな時キャンプ場で薪を買いますからね。
以前、あるキャンプ場で明らかに廃材みたいな薪で乾いていないものを1束で800円ぐらいで売っているところがありました。それしかなかったので買いましたが、やはり火のつきが悪く煙ばかり出て、変な匂いもしました。
それからは売っている薪の質がそのキャンプ場の質と言うぐらい自分は重要だと思うようになりました。
しっかりとした薪を適正な値段で売っていること。これが3つ目の条件です。
必要最低限。それが大事。
細かく書くといろいろあるんですけど私が好きなキャンプ場の最低限の条件書いてみました。
設備や売店、サイト、薪なんかみて、このキャンプ場ちゃんと手が行き届いてるんだなって感じられますね。自然をしっかり感じられて、キャンプしていて気持ちよく過ごせます。
キャンプ場が整っていること。それが私の好きなキャンプ場の条件です。
みんなのコメント!
確かに設備のキレイさは重要なファクターですね
汚いとこ行きたくないし、連れて行くの忍びないですよね
廃材の薪・・実にけしからん
ビッグ氏
結構汚くて行きたくなくなるようなとこもありますからねぇ。
個人的に薪は最重要ですな!
子供が小さい(1歳&9歳)ファミキャン中心の我が家では、ガルボさんの「整っている」っている条件はとても重要です。
自分だけならまだしも他人を連れて行くなら整っていることは重要です。
キャンプ場を決めるときの最低条件となります。