ども、さくぽんです。
最近、頭皮と眼のコリがやばいことに気がついて、マッサージに行ってきたら「コリ過ぎですね」って言われました。誰かいい方法あったら教えてください!
今回はニュージーランドの観光名所ミルフォード・サウンドの話です。
イチオシキャンプ場からのスタート。
後ほど別記事で紹介しますが、テ・アナウという町にあるレイクビューキャンプ場は設備が超整っているので快適に過ごすことができるキャンプ場です。
ミルフォード・トラックという3泊4日のトレイルの前後含め、合計4泊?くらいしました。超居心地いいです。
前回の記事の終着点インバーギルからテ・アナウへ。
途中、こんな感じで牧草ロールがそこかしこにありました。北軽井沢っぽい。
そして、テ・アナウからニュージーランド屈指の観光地、ミルフォード・サウンドに向かっていきます。
この94号線は世界のトップ10ドライブロードに選ばれるくらい景色が美しいと噂の道路です。その名の通り、すげー壮大な景色が楽しめました。
こんな感じの景色を横目に走ります。夏と言えども雪が山々を覆っています。なんか形がカッコいいっすよね。
まず一番最初の見どころはこのミラーレイク。
その名の通り、鏡のように映る景色が本当に美しい。
こんな感じで観光客がたくさんいます。
っで、そのまま突き当りまで進んでいこうか、途中で山に登ろうか迷った結果、山を歩くことに。前々回で紹介したルートバーントラックの一部です。
こればっかりは行った人にしかこの規模感はなかなか伝わらないのですが、前回のロックバーントラックがグレノーチーという町の近くからで、ルートバーントラックを歩くと車ではぐるっと大回りしないと行けないところをまっすぐ進むことができます。
うん、これは文章で説明できる話ではないですね・・・。
登山道はこんな感じです。今回目指す場所の標高が900mちょっとという割りと軽めな感じの山登りです。
1時間ほど歩くと展望が開けてきて
天気がいいと気持ちいいです。写真に写っている人たちがバックパックを背負ってないのは
ルートバーントラックを歩いている途中でこのキーサミットに寄ったから。それくらいさくっと登れる山です。
っで、ここにも現れましたミラーレイク(というか池かな)。キレイです。
氷河もあります。この景色を標高900m付近、わずか2時間弱歩いただけで見れるのは本当にニュージーランドの自然がすごすぎる証拠ですよね。
日本人観光客もたくさん来ているみたいで、日本語表記もありました。今となってはほとんどの観光地が中国語表記ですが・・・。
っで、そのまま下山するのもなんなので、ルートバーントラックの一部を歩くことに。こちらがニュージーランドの山小屋。
山の中にあるキャンプサイト。どちらも基本的には事前予約制で、夏場は山小屋に管理人さんがいて確認をしてます。
この日は二組ほどテント泊の人が。たしか1泊15ドル(1,200円くらい)だった気がします。
で、ここから帰る途中に、珍しい鳥に遭遇したんですよ。
見えにくいですよね?もう少し寄ると・・・
・・・
!!!!
野生のフクロウ!!!!!!!!
超ビックリ!!!
逃げないようにそーーっとそーーーっと近づいていったんですけど、かなりの至近距離まで行っても大丈夫でした。
この位置からしゃがんで撮ろうとしたらさすがに逃げましたけど。
野生のフクロウとか見る機会なかなかないっすよね・・・可愛かったっす。
そして、下山後は再びドライブを。
圧倒的な景色が続きます。やばい。
そして、ミルフォード・サウンドといえばこのクルーズ。
今回はミルフォード・トラックを歩くことができたので、クルーズはパス。クルーズは年取ってもできるので。
カラスみたいな鳥がいました。鳥が多いのもニュージーランドの特徴の1つです。
そして再び現れるミラーレイク(別の場所です)
そして、キャンプ場へ。
やっと撮れた。。。綺麗でした。#ニュージーランド #星空 #キャンプ #ソロテント #ソロキャンプ #絶景 #exped #nz #nature #ソロ #旅 #アウトドア
さくぽんさん(@sakupon.campl)がシェアした投稿 –
この日は星空撮影に挑戦。無事に撮れました。超キレイでした。
翌朝起きたらスゴイことに。ビショビショ。
日が差し込んできた瞬間からそこかしこで湯気が出始めるという・・・ニュージーランドの自然はすげーや。マジで。
費用(1NZ円換算)
キャンプ場1泊目22ドル、2泊目13ドル
給油満タン1回 80ドル(6,800円くらい)
ご飯2日で50ドル弱
合計 165ドル(14,000円弱)
みんなのコメント!
どこを撮っても圧倒的絶景ですね
頭皮のコリ…
ヤマケンさんの後追いするつもりですか?
ヤマケンの後追いだけは避けたいので、しっかりケアします!ヤダ!禿げたくない!