ども、さくぽんです。
先月の台湾滞在に引き続き、2度目の台湾上陸・・・すっかり夏っぽくなってて熱い。35度くらいあるぜよ。。。
さて、今回は台湾のアウトドアショップの中を詳しく紹介します。
台湾のアウトドアショップ「城市綠洲」
前回紹介した登山系のアウトドアショップが並ぶ場所から徒歩でわずか2〜3分のところにもアウトドアショップがあったので紹介します。
ここは登山系よりもキャンプやランニング系の色が強いショップでした。
早速、中に入ってみると・・・
テントの展示がしてあったり
チェアが並べてあったり、っと日本のキャンプ道具屋さんとなんら変わりありません。
なんとなく、L-Breathっぽいお店の空気感を感じました。
ここのお店では、SOTOの製品が置いてあったり、写真にうつってるみたいに日本のパッケージそのまんまのガスコンロが置いてあったりしました。
どうも、日本のパッケージそのままの方が信頼性が高いみたいで、売れるらしいです。
スキレットもありました。ロッジではなく、どこかよくわかんないメーカーのものでした。
6元?って幾ら?安すぎない?
寝袋の陳列も、普通のアウトドアショップ風。
比較表までしっかりあります。
お値段は2,450元〜3,980元まで。ざっくり9,000円〜16,000円くらいまで。ちなみに、5月の上旬に行きましたが、平地は30度超えの暑さだったので、もはや寝袋が必要ないレベルでした。
こちらはシングルバーナーのコーナー。プリムスとかありましたね。EPIもちらっと映ってます。
ロゴスの卓上BBQ
ヘリノックスもどき
コットの陳列も。
そして、SEA TO SUMMITなどの商品棚もありました。
台湾には4,000m級の山があるので、キャンプよりも山系の道具の方が充実している印象です。
バックパックコーナーもありました。
adisiってのが台湾のメーカー??!
っで、さっきから気になるのが、この「adisi」というブランドロゴ。
明らかに日本でも見たことある製品の形だけど、ロゴが違います。コレ系のチェアはコールマンとかでも見かけますよね。
このランタンもどう見てもジェントスにそっくりです。
察するに、日系メーカーと同じ工場で製造しているだろうというのが想像できます。
ロゴ変えてるし、台湾での販売だから問題ないのかな?そこまで詳しくないのでわかりません。
肝心のお値段はというと、日本のキャプテンスタッグやドッペルギャンガーくらいの値段設定です。
見た目もほぼそっくり系なものがたくさんあるので、まぁそんな感じなんでしょう。
もっと気になる方は、通販サイトを下にのせておきますので、覗いてみてください!
一階はスポーツショップ風
このお店、1階と2階に分かれていたのですが、1階にはスポーツ系(ランニングやマウンテンバイク)が並び、2階にキャンプ道具や登山系の道具が陳列されてました。
台湾では、日常的にスポーツブランドのものがかなり愛用されていて、ナイキやニューバランスなどのスニーカーをよく見かけます。
暑いから?なのか、Tシャツなどもそっち系のメーカーのものが多いです。一応参考までに。
まとめ
ってなわけで、台湾の台北市内にあったアウトドアショップ「城市綠洲」を紹介してきました。
以前の記事では、登山系のショップが並んでますよーっと紹介しましたが、色々と調べていくうちにキャンプ道具をたくさん取り扱っているお店も徐々に見つかってきました。
あとは、北欧系のウェアブランドで日本だとあんまり見かけないものが見つかったりします。
KLATTERMUSENの麻のTシャツ買いました。
ネットで見かけましたけど、ジャーナルスタンダードとかで取扱いがあるんですね。アウトドア系じゃなく・・・。
今調べたら、元々はバックパックやゲイター(山で靴の中に石や雪などが入らないようにするやつ)を作ってた、マジモンのアウトドアブランドです。
まぁそんな感じで意外?とおもしろい台湾のアウトドアショップ事情でした。また詳しい情報がわかったら紹介していきますー!
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