ども!ポリエステルを着て、ポリエルテルに乾杯!
たかにぃです!なかなかかっこいいTシャツでしょ!?
主にソロ。野宿とかもする変態キャンパー。
面倒くさがりなので道具が最小限(笑)
楽しけりゃいい。
最近ポリエステルTシャツにハマっています。夏は綿よりもポリエステルの方が良いんでないの!?
ポリエステルと綿の違い
この記事を書くにあたって、改めてポリエステルと綿の違いを考えてみました!!
それがこんな感じ。
- ポリエステル:動きやすい。乾きやすい。シワになりにくい。しかし、吸湿性がない。焚火に弱い。
- 綿:動きやすい。吸湿性あり。肌触りが良い。焚火に弱くはない。しかし乾きにくい。
これだけ見てると「え?綿の方が良くない?」と思いますよね?
でもこの乾きやすいという性質がかなり良いんです!
実証
実際に山登りに行く時に綿とポリエステルの服をそれぞれ着て、着心地を確認してきました。
5月中旬の天気の良い日に一泊二日で雲取山に登ってきました。
その時着てたTシャツがコレ!
そして7月中旬に今度は一泊二日で丹沢山に登ってきました。
その時着てたTシャツがコレ!
さて、着比べてみてどうだったか。
感想
これが機能性が全然違うことに驚きました。
上の綿のTシャツの方は常に汗で濡れていて、凄い不快感。
最初から最後まで、感覚的には「ぐっしょり」という感じ。そしてザックを下して涼んでいると「ヒンヤリ」。汗のヒンヤリってあまり気持ちのいいヒンヤリではないですね。
しかし、下のポリエステルのTシャツは常に涼しく、汗で不快だったことは無かったのです。「ペタペタ」と張り付くことはあれど、比較的「サラサラ」といった感じ。
結果、ポリエステルの方が山歩きが楽しい!
ポリエステルのTシャツにも色んなのがあるよ!
冒頭に貼ってある画像でたかにぃが着てるTシャツもコロンビアのポリエステル100%です。
夏キャンプはポリエステルだ!
夏キャンプは身体を動かして日中汗かきっぱなしなので、ポリエステルにしてさらさら快適なキャンプを♪
ただし、ポリエステルに焚火などで火の粉がつくと一瞬で溶けるらしいので要注意!
焚火をしないか、綿の上着を持って行こう!
まとめ
と、まぁ多少の気候の違いはあったかもしれないですが、圧倒的だったわけですよ。
自分的には今までウェアに関心がなく、キャンプギアばかり見ていたので、ちょっと反省。
これからはロードバイクキャンプでも、ポリエステルにします!
あと、ちなみにタイトル見た時に「お!たかにぃ俺たちのTシャツ宣伝してくれてる!っと思ったら全く触れられてなくてワロタ。
あ、売り切れになってたホワイトと要望があったXLサイズ、入荷しましたので、ぜひ(笑)
Tシャツの宣伝ワロタ。マジで一切触れられてないのな笑
みんなのコメント!
たかにぃ、こんばんは‼
夏のキャンプでまさにTシャツ問題で試そうと思ってた事があって。昔ジムに通ってたこともあり、トレーニング用のTシャツを着てみたらどうだろうと。
今回バッチリ試してきましたが大正解でしたよ!汗かいてもあの独特な感じもなく快適でした。
夏キャンプはポリエステル100%ですね!
ULTRAさん
コメントありがとうございます!
わかって頂けて嬉しい限りっす!(^^♪
登山の知識を少しでもキャンプに応用が効けばと思っています!
お得な情報をあげていきますね(^^)/