【大雪だけど】冬キャンプでもちろん使える、ソレルのブーツがいい感じだった。

ども、さくぽんです。

急遽雪上キャンプ用に購入したソレルのブーツがなかなかにいい感じだったので紹介します。

冬キャンプ、大雪対策用　ソレルのブーツ

雪上キャンプのシーン撮影用に新しく購入したソレルの「ジャイアンプレミアムブーツ」

今までコレ系のブーツって履きにくかったり、使用シーンが限られてしまうので嫌煙しておりましたが、今回買ってよかった！って歓喜したので紹介します。

そもそもソレルとは、カナダ生まれのアウトドアブーツブランドで

1962年、カナダの極寒の大地で誕生したSORELは、世界に先駆けてレザーアッパーにラバーボトム、着脱可能なフェルトライニングという革新的なコンビネーションのウインターブーツをリリースしました。

引用元：ソレル公式サイト

なんだそうです。創業から50年以上経ってるんですね。カナダ発ってところに安心感があります。

ジャイアンプレミアムブーツ

で、僕が買ったのは「ジャイアンプレミアムブーツ」というモデルです。

僕の中で今までソレルっというブランドのブーツは、「ハイカットで紐でしばるタイプのブーツだから脱ぎ履きがめんどくさそう」っというイメージでした。

実際、見かけるソレルのブーツの半分以上は、カリブーというハイカットブーツなんじゃないのかな？

それくらい印象に残ります。

っが、僕が買ったのはミドルカットモデル。右側がKEENのローカットブーツなのでわかりやすいかと。

すねの下の部分くらいまで覆われるタイプです。これで本当の豪雪地帯にはいけませんが、今回東京での降った雪くらいでは、このブーツで全然問題ありませんでした。

もちろん長野とか新潟、北海道にいくならばハイカットがいいのでしょうけど、実際そこに行くことってありますかね？？

僕が気に入ったところ。「脱ぎ履きしやすい」

ご覧の通り、紐が存在しないので、そのまま脱ぎ履きをするスタイルです。

冬キャンプでテントから出る時に紐を結ばないといけないタイプはめんどくさい。。。

寒い中で紐を結ぶ行為ほどイヤなことはない。

ってことで、これはすっと履いて、すっと脱ぐことができます。これが僕的にはかなりポイントでした。

当然、防水。

そして、もちろん防水です。

今回、僕の実家のある練馬では積雪20cmを記録しましたが、これを履いて雪かきをしていても足が濡れて冷たくなるなんてことはありませんでした。

ちょっとみずらいかもしれませんが、ざっくり20cmまではこのブーツで対応可能です。っということは関東近郊ではほぼほぼコレで事足りるんではないのかな？っと思うわけです。

ちょっと伝わりにくいのですが、ブーツの内側は暖かい素材になっているので、靴下用の貼るホッカイロとかを貼るともはや汗をかくレベルです。

猪苗代湖へもコレで行ったよ！

1月中旬にこれを履いて福島県の猪苗代湖モビレージに雪上キャンプをしにいきました。

1日目は晴れ、2日目は小雨という状況でしたが、普通に歩く分にはこのブーツで十分でした。

このブーツでそのままスノーシュー履いて遊んだ時はさすがに中に雪が侵入しましたが、スノーシューで行くような場所は積雪50cm近い場所だったので、仕方なしです。

そんなに存在ありありとしないから、街でも履けそう。

少し話が戻りますが、雪用のブーツって「いかにも」って感じのハイカット具合いがあんまり好きではなくて、

以前紹介したKEENのローカットブーツのところでも話しましたが、街中でもアウトドアでも履ける感じのモノをいつも求めている僕としては

このくらいのミドルカット感の方がいいです。

雪の時はもちろん、防水使用なので雨の日にも履けますし、暖かい素材なので冬はずっと履けそうです。

僕は普段26cm~26.5cmを履いていて、今回26.5cmを買いました。中に履く靴下次第になってしまうのですが、普段のサイズのままでも大丈夫だと思います。

まとめ

ってな感じで、ソレルのジャイアンプレミアムブーツを紹介しました。

しかも今ならセール中。元値14,040円なのに30％オフで9,828円になってます。買い物はAmazonとかよりも公式HPの方が安いですよ！

他にもセールになっているものもありますので、ぜひ覗いてみてください。

決して煽るわけじゃないけど、こういう大雪の時や災害が起きた時は、やっぱりアウトドア道具が活躍するんですよね。

このブーツ履いて、ナンガのダウン着て雪かきしてたけど、全然寒くなかったですし。

それではー！