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言葉を失うほどの絶景に出逢えるガイドブック「絶景CAMP GUIDE」が発売!

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キャンプ場

さくぽんです。ご無沙汰しております。

さくぽん

佐久間亮介(さくぽん)1990年3月生まれ。
このブログの発起人。ライター、モデル。小型ロッジテント「ガレージテント」がtent-Mark DESIGNSから発売!イベントやコンテンツ企画をやる人。あと、地味に教員免許持ってる

よかったらフォローしてくださると大変喜びます!

ひっっさしぶりのブログですが、さくぽんが関わったムック本の紹介をさせていただきたく。

日本全国から厳選した、絶景が楽しめるキャンプ場ガイドの原稿を担当。ついにその本が10月18日に発売となりました!

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常日頃からキャンプを撮り続けるフォトグラファーが全キャンプの写真を撮影

普段からアウトドア・キャンプ関連の撮影を手掛けるフォトグラファーの猪俣慎吾さんが日本全国のキャンプ場の中から、選りすぐりの絶景キャンプ場を紹介した1冊。北海道、東北、関東はもちろん、中部、近畿、中国、四国、九州、南は沖縄の離島や無人島まで。本当に日本全国から厳選して掲載しました。

掲載したキャンプ場は、一例をあげると

・異世界に迷い込んでしまったかのような、霧が立ち込める高原キャンプ場

・夕焼けのあまりの美しさに言葉が出ないキャンプ場

・湖畔での雪中キャンプ。雪景色と対岸からあがる朝日のコラボが素晴らしいキャンプ場

・断崖絶壁。秘密の野営地ともいえるワイルドなキャンプ場

のようなキャンプ場を紹介しています!

一部を紹介!雲海に、紅葉に、雪中に!

見てください。この写真。雲海が見渡せるキャンプ場なんです。この撮影の日は、雨予報だったそうですが、晴れを信じてキャンプ場へと向かったところ、

雲を超えたら晴れていたという、まさに天空のキャンプ場と呼びたくなるようなフィールド。

そして、こちらは紅葉の時期の長瀞。もうこの写真があれば細かい説明は不要。圧巻の風景ですよね。ちなみに長瀞の紅葉は、例年11月上旬〜中旬がピークみたいです。参考までに!今年行こうかな。

そして、こちらは雪中キャンプのワンシーン。

外は氷点下。寒さに凍えながらもテントのファスナーをあけるとそこは別世界。

猪苗代湖の湖畔からあがる朝日と雪のコントラストは、それはそれはもう本当に絶景なんです。僕もこの景色が大好きすぎて毎年、猪苗代湖モビレージへ雪中キャンプしに行きたくなるんです。

というような感じで、言葉が出ないほどの「絶景」が見られるキャンプ場だけを集めたガイドブックなので。

掲載したキャンプ場すべてが、フォトグラファーの猪俣さんが現地へ行って撮影してきた写真です。美しい写真たちをたっぷりと、贅沢に、ふんだんに使ってます。

 

あまりの写真(キャンプシーン)の美しさにぱらぱらとめくっているだけでもキャンプへ行きたくなる。衝動が抑えきれないことでしょう。

さくぽんは、キャンプ場選定とテキストを担当!

僕はキャンプ場の紹介テキストやキャッチなどを担当しました。

猪俣さんが行ってキャンプして見てきた絶景の「感動・美しさ・情緒・リアル」をなるべくそのまま読者の方にお伝えできるように意識。

なんだかんだで僕もキャンプ場を巡って日本一周をして、ありがたいことに数多くの絶景を目にしてきたので

あの感動を少しでも多くの人にお届けしたいな〜と心の中で思っていて。

42箇所分のテキスト、キャッチ、リードなどなど全部書くのは、正直言って結構大変でしたけど、

この絶景をぜひキャンパーの皆さんに楽しんでもらいたい、そんな思いで最後まで突っ走って書き上げました。

 

10月18日発売! よろしくお願いします!

キャンプって人生を変えてしまうほど美しい景色に出会える瞬間がありますよね。

これからは燃えるような紅葉に包まれてキャンプが楽しめる時期。

そして、もうちょっと季節が進むと凍てつく寒さの中、別世界を楽しむ雪中キャンプの季節がきます(まだ気が早いか)。

っというわけで、

きっとたくさんのキャンパーさんの心に響くであろう『絶景CAMP GUIDE』

本日10月18日発売です!

とくに、美しい自然の中に身を置くことをキャンプの楽しみにしている人にとっては、まさに「こんな1冊がほしかった!」と言えるような本です。

ぜひ、オンラインや書店にてお買い求めくださいませ!

絶景CAMP GUIDE (JTBのムック)
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¥1,540(2023/08/26 04:02時点)
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