お隣さんとの挨拶がなんだか日本の古き良き習慣を匂わせる。それもキャンプの魅力。

どーも!キャンプ日本一周中 佐久間亮介(@sakumanx)です。

皆さんは普段、お隣の方に挨拶をしますかー?

今回は、キャンプの時にする挨拶や何気ない会話が、日本の古き良き時代の面影を感じてそれがもっともっと広まればいいなって思ったことをここに記していこうと思います。いつもの「このキャンプアイテムがオススメ!」とか「ここのキャンプ場はいいよー!」といった話とは全く異なるので、興味のある方だけ最後まで読んで下さいね!

おはようございます。今朝は少し蒸し暑いですね。

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そんな会話を僕は中学生くらいまでは隣近所の方としてました。でも、この旅に出発する前に東京で住んでた時はそんなたわいもない会話をお隣さんと話す機会はめっきり無くなってしまいました。

こと東京に住んでる方に多く見られるかもしれませんが、昔は当たり前だった隣近所の挨拶が今ではむしろあまり知らない人とは話さない。そんな感じになってしまっているように思います。

あの震災を機に見直された隣近所との関係性。

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震災の時だれもがパニックになりましたよね。あの時助け合ったのは、家族はもちろん隣近所や友達だったんじゃないでしょうか。僕の弟は家に居たそうですが、震災の時に1人で住まわれていたお隣のおばあさんと一緒に安全な所へ向かったそうです。こういうのって人が本来持っている、助け合いの精神ですよね。

キャンプ場では挨拶が当たり前。

キャンプ場では”未だに”挨拶をするのが基本となっていますよね。それはあの震災で見直された人と人とのつながり、助け合い、そして日本の古き良き時代の隣近所の文化”未だに”残っている良い例だと思うんです。

僕らはこの旅をしていて、よくお隣のキャンパーさんと酒盛りをします。普段だったら、絶対に出逢うことのない人たちと奇跡的にご一緒して同じ時間を楽しむ。これも「おぅ、兄ちゃん達どこから来たんだ?」っていう一言かけて頂いてから始まったり、逆に僕らが「このキャンプ場は過ごしやすいですね」なんて声をかけて始まったりします。これがキャンプの魅力の1つだと思います。

もちろん、プライベートなキャンプを楽しみたいという方もいらっしゃるかもしれません。誰にも邪魔されずにゆっくり過ごしたい。そういう楽しみ方ができるのもキャンプの魅力ですからね。ただ、そうであったとしても挨拶は人としての基本ですよね。声に出さなくたって、会釈程度でも良い訳ですから。その姿勢で「あ、この人はゆっくり楽しみたいんだろうな」って感じたりします。

なんでこんな記事を書いたのかというと、ただ単に僕がこの旅の道中で「竜馬がゆく」を読んで、一昔前の時代ってやっぱりおもしろいなーって思ったからです。(笑)

でも、それがキャンプにも通じているなんて思ってもいませんでした。旅を通して、たくさんのキャンパーと杯を交わしてきましたし、被災3県にも訪れました。そこには広いキャンプ場が未だ仮設住宅になっている姿も自分の目で見てきました。

でも、だからこそ今この「キャンプ場での挨拶」をもう一度、思い返す良い機会になりました!

もっともっとたくさんの人にキャンプが広まって、素敵な休暇を過ごしてもらえるといいですな!!では!