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キャンプ場でチャーハンを!スノーピークの中華鍋、新製品”火燕鍋”を店頭でいじってみた。

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キャンプの楽しみ方

どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。

 

スノーピークの新製品のカタログはもうご覧になりましたか?またまたぶっ飛んだ新製品が販売されてますね!

スクリーンショット 2015-01-20 7.44.31

スノーピークHPより引用

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その名も”火燕”シリーズ!キャンプ場でも中華を楽しめるアイテム!

鍋自体はさすが”燕三条”というクオリティなのでしょう。それほど重くなく、使いやすそうな印象でした。

取っ手が着脱式で、小さく収納できますが、ちょっと取っ手がメッキメッキしてるかなーっていう感じでしたね。取り付け・取り外しは簡単にできました。

 

ただ、果たして「キャンプ専用の」中華鍋が必要なのかは疑問です。(笑)

と言いますのも、これ家でも超使えるなーって思いまして。取っ手がとれて結構収納しやすいので家のなかでの置き場にも困らないように思うんです。

中華鍋って大きいイメージですよね。丸くてそれに取っ手も付いていて。キッチン下に収納していると幅をとってしまうんじゃないのかなって。

 

取っ手が取れる中華鍋ってあるのかなーって調べてみたら、ティファールの取っ手が取れるシリーズの「インジニオ」というシリーズが取っ手が取れるタイプで中華鍋用の使い方ができるみたいです。

 

<これです。ただ中華鍋っぽさはないですよね。値段は3,000~4,000円前後>

 

値段だけで比較するとスノーピーク9,800円、ティファール3,000~4,000円でティファールに軍配が上がりますが、中華鍋っぽさを求めるならば圧倒的にスノーピークの勝利ですよね。

キャンプって雰囲気も大事だと思うんです。だからこそ、スノーピークのこの無骨なまでの中華鍋、中華鍋した感じが非常にいいなーって。でも、それはキャンプ専用にしておくのはもったいなくて、普段使いも全然いけちゃうなって思います。

 

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思い出すなー。日本一周旅一番最初のキャンプ場千葉県のフルーツ村オートキャンプ場で常連さんの新田さんに振舞っていただいたチャーハン。めっちゃうまかった。ちなみに餃子もめっちゃうまかった。チャーハンが得意料理の新田さん。毎回チャーハンをつくるんだけど、毎回ちょっとだけ味が違う。でも、毎回超美味いんです。

キャンピングカーというかミニバスを改造して走ってますので、フルーツ村周辺で後ろにバイクを積んだミニバスを見かけたら新田さんですね。チャーハンをご馳走になってください。(笑)

 

 

っということで、スノーピークの火燕鍋をお店で実際にいじってみた感想でした!

え、ってか別売りのお玉高くね?(汗)4,500円だそうです。

僕がお金持ちのスノーピーカーだったら中華鍋は買って、お玉は別でそれなりの買うかな!(笑)

 

あなたにも素敵なアウトドアライフを!

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