【sotosotodays】TENT SELECTION vol.7が品揃えすごくてお腹いっぱい。

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イベント

ども、さくぽんです。

佐久間亮介(さくぽん)1990年3月生まれ。
このブログの発起人。ライター、モデル。小型ロッジテント「ガレージテント」がtent-Mark DESIGNSから発売!イベントやコンテンツ企画をやる人。あと、地味に教員免許持ってる

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つりのムック本の制作に追われて、今年の上半期はほぼブログ更新ができてなかったのですが、それも一段落してフツフツとブログ更新意欲が湧いてきております。ぼちぼち更新していきますので、たまに覗いてください!

さて、今回は、神奈川県小田原にあるアウトドアショップ「sotosotodays」さんによるテント・タープの展示会 TENT SELECTION vol.7の様子を紹介します!

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約240ものテント・タープが大集合!

今年で7度目の開催となるTENT SELECTION。大井松田ICの近く「BIOTOPIA B! Field(旧ブルックスホールディングス大井事業所 芝グラウンド)」で、国内外のそうそうたるアウトドアブランドのテントやタープが一堂に会するイベントです。

なんとその数、約240張り、およそ20ブランド。これだけの数のブランドを集められるのも、さすがのsotosotodays店長野毛さん。ソロキャンジャンボリーにもご出展頂きました。

ノルディスク、ヒルバーグ、ヘリノックス、ヘルスポートと、注目ブランドもたくさんありましたぜ!

とにかく数が多すぎたので、写真多め、珍しいもの、さくぽん的気になったものを中心に紹介していきます。

ユニフレームの2020夏発売予定プロトタイプがかなり気になります!

まずはノルディスクから

未発売のミッドガルドの連結展示。

これだけのサイズのテントが張れる場所は限られてしまうかとは思いますが、この存在感は半端ないです。

テントなのに個室が2〜3個あるみたいなそんな感じ。もはや設営するのに半日くらい必要そうな感じがしますが、設営したら最後、10連休のGWをここで過ごしたいという感じでしょう、これは。

たしか今年の秋以降の発売だった気がするので、気になる方は要チェックです。

さらに!昨年?か一昨年に発表された、ミニアスガルドとミニユドゥン。初めて拝見しました。

第一印象「ちっっさ!!」って感じ。本当に超ミニマム。

隣に大きなアスガルドやウトガルドがあるからでしょうけど、本当に小さく感じました。

っが、実際に中を覗いてみると、意外とソロキャンプにはちょうどいいサイズ感。寝るスペース+荷物置きは充分すぎるほど。

これはミニユドゥンについても同じことが言えました。

ノルディスクの風合いは維持しつつ、絶妙にサイズダウンしたミニアスガルドとミニユドゥン。なかなか良きかなっとは思うものの値段的に手が出ない。

お一人様女性ソロキャンパーを狙った感じなんでしょうかね。

さくぽん的には、こちらのA型テント(ファクシー)の方が気になるところですが、、実際の居住性とお値段のバランスを考えるに、やはりノルディスクは手が出ないなぁという感じ。

そういえば最近あんまりアスガルドも張ってないな。

ローベンスは圧巻の品揃え

なんとなく北欧っぽいデザインだけど、他の北欧ブランドに比べるとちょっとだけお値打ちなのがローベンス、というのが僕の印象です。

あとは、煙突ポートが標準でついていたり、独特のデザインのものがあったりで気になってました。

ご覧の通り、圧巻の品揃え。その数なんと約40張り。こんなに種類あったんだ!と驚くほどです。

もうなんかいちいち説明すると本当に終わりが見えないので。。。百聞は一見にしかずなので、皆さん次回はぜひ、現場で御覧ください。

さくぽん的には、大きめテントのイメージがあったローベンスに、2〜3人用で使えるコンパクトな自立式テントがあったこと。しかも安定の買い求めやすいお値段。

個人的に、大きいテントは設営撤収が大変なので、とにかくコンパクトに!が今の自分の流行みたいです(というか、好み)。

ヘリノックスの新作シェルター

そして、気になっている人も多いであろう、ヘリノックスのシェルター Tac Field6.0。

ソロキャンジャンボリーの際に、出展ブースで使用していたものがこれです。

ちょっと見づらいのですが、ポールを十字にクロスさせる独特な構造で、居住空間が広くなってます。

NEMOのヘキサライト的な居住空間があるので、4〜5人集まっての宴会はもちろん、家族3〜4人でも充分使える広さです。

そしてこちらは、Tac Field4.0。ポールがY字になってます。

これに、2〜3人用テントのインナーだけ張って、カップルでキャンプ楽しむとか最高な感じがします。ヤマケンが好きそう。

そして、こちらは9月?発売予定のTac V Tarp

それとなく、オガワのヴィガスを大きくしたような感じのような見た目。

カタログスペックで背丈が240cmと高いから、ちょっと設営に手間取りそうですが、メッシュ部分も

多く、かつ、スカートもあるので通年を通して使えそう。税抜き138,000円!これはアリな気がしてます。

MSR&NEMO

MSRはコスパ良好なエリクサーがサイズ別に、軽さも追求されているハバシリーズも同様にサイズ別で展示されてました。

こうやって見比べてみると、サイズの違いがわかりやすいので、購入の参考になるかと!

そしてNEMOも軽量テントの各サイズ別展開に加えて、ヘキサライトなどのシェルター系の展示を。

注目のワゴントップ。

さらに、その近辺には、イギリスのブランド「スナッグパック」のテントも展示されてました。

数年前にヤマケンが購入を迷いながらも買わなかったスコーピオンは、まさかの芸人のヒロシさんがここに来て使うという。

広さも充分で気になるテントの一つですね。

オガワも!

 

大柄トンネルのアポロン

人気のグロッケ

ピルツとロッジシェルターのドッキング

トリアングロ

ホズ、ステイシー

老舗ブランドのオガワも、もちろん展示。

ティエラリンドも良きだけど、やっぱりヴィガスが良いテントだよなぁっと思うわけです。ほしい。

安定のコールマン、スノーピーク

コールマンは定番テント&タープ、ツールームの展示。このあたりは外せません。

さらに、注目のダークルームテクノロジーがあしらわれたトンネルテントも。

普通にツールームと比較すると、その暗さがよくわかりますね。気になるけど、買えずにいるなぁ。

スノーピークも安定の品揃え。

エントリーモデルから、ツールーム、シェルター、大型タープまで。このあたりは、北欧系のテントに興味のないファミリー層にもしっかり見て楽しんでもらえるような感じ。

スノーピークはやっぱりなんか独自の佇まいがあるような気がするのは僕だけでしょうか?

画像多いので分割します!すんません!

みんなのコメント!

  1. KAMACAMP より:

    この量は圧巻ですねー!増税前にテント買うか!!と嫁が申しておりますが都心で色んなテントが見れるイベントやお店などあるもんですかね?こういうイベントって終わってから知る事が多いもんで。。。

  2. さくぽん より:

    KAMACAMPさん
    たしかに!お値段高めなやつは増税前に買ったほうがいいかもですね。
    おそらく常設系だと、アルペンアウトドアの柏店が一番テントの数が多いかと。
    それか、たまに幕張のスポーツオーソリティも展示やっているので要チェックです!こういう情報たしかに終わってから気づくこと多いすよね。
    早めに情報出した方がいいすねー!参考になります。

  3. KAMACAMP より:

    なるほど!ありがとうございます!!参考にさせていただきます。

  4. じょに より:

    さくぽんお久しぶり~

    さすがsotosotodaysさん!これだけの展示会、なかなかないですよね!
    テントフェチの自分にとっては夢のような世界です。
    北海道はあんまりイベントもないし、常設展示も少ないから一度は行ってみたいですね
    先日MSRのハバハバ買ってしまったので次のテント購入は暫くないかなあ
    でも、次々と新しいの出るし・・・沼にどっぷりハマってまする

  5. さくぽん より:

    じょにさん
    お久しぶりですー!!
    いやー、この規模は本当にすごいですよね。
    北海道だとこういうのは秀岳荘さんがやってたりするんですかね??
    ハバハバ買ったんですね!!沼にハマってますな〜笑

  6. じょに より:

    どもでーす

    秀岳荘さんはひとつのメーカーに絞って展示会をするパターンが多いですかね!
    この規模のは見たことないですな
    本州の方羨ましいっす

  7. さくぽん より:

    どもです!
    まぁ、でもそうなりますよね。普通複数のメーカーにまたがっての展示会って、なかなか難しいですもんね。
    なので、東のsotosotodaysと西のorangeさんはすごいかと!
    でも、秀岳荘さんのオリジナリティある品揃えも好きです。

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