どもども、ヤマケンです。
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら頭皮を労る26歳。好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステム関係担当。
今日久しぶりに親父の実家に寄ってきまして、久しぶりにいとこ(弟)に会ってきました。ここ数年で本当に見違えるレベルで、相当かっこ良くなってました。良い刺激だ。頑張ろう。
さて今回は、昨今スキレットが注目を浴びているようだけども、スキレットを自宅で使用するってなると色々面倒くさい事もあるので、ちゃんとメリット・デメリットを比較検討してから購入した方がいいですよ!という記事です。
スキレット人気が果てしないけどさ!
昨今スキレットが人気というかかなり注目されているようですねー。アウトドアに脚光が浴びてそっから流行るようになったのかしら。当ブログでもスキレットの使い方や手入れに関する記事を書いてあって、ここの所そのアクセスがかなり集中してます。
実際スキレットを使った料理って凄く美味しいし、色んな使い方が出来るので超おすすめのアイテムではあります。
が、もしご自宅で毎日使用する事を考えると幾つか難儀な部分もあるので、その辺もちゃんと考慮して購入したほうが良いと思うんですよ。
普通のフライパンと違って手入れが必要なのよ!
で、スキレットを使用するにあたっての一番の注意点は
- 使用前に一手間、使用後に手入れが必要
だということです。
普通のフライパンだったら、洗剤で洗って、水で流して、乾かして、使いたい時に使うだけですがスキレットは違います。
- 洗剤を使ってはいけないので金タワシでゴシゴシしなきゃいけない。
- 火にかけて乾燥させて表面に油を塗る。
- 使用前はお湯で表面の酸化した油を落とす。
この作業はスキレットを使う上では必ず行わなければならない行程です。これを怠るとどうなるかというと錆びます。もう普通に錆びますからね。錆びたらまたタワシで擦れば良いんですが、余りにも錆びすぎると擦っても落ちません。
以上の様に、スキレットを使用するには日々の手入れが必要なんです。
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とは言うものの対するメリットは十分
と、毎日使うと言うことは中々に面倒くさいスキレットですが、それでもメリットは十分あります。
蓄熱性が高く、遠赤外線効果あったりとかで、余熱調理とかそんなんが出来ます。
例えば、ローストビーフ。スキレットで作ると超簡単に出来ます。
例えば、アヒージョ。蓄熱性が高いので、火から下ろしてもアツアツな状態で食べられます。
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例えば、ミートソースドリア。スキレットでジュージュー焼いて、上からバーナーで炙ったりしちゃえば一発で出来上がります。もしご自宅にオーブンがあれば、スキレットをそのまま放り込む事も可能です。
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以上、スキレットのメリット・デメリットでした。
美味しい料理が簡単に出来たり、おいしく仕上がったりと良いところは凄いんですが、一方で手入れの手間があるのも事実です。
もしこの手入れも問題ないよ!という方であれば、最高のスキレットライフを送れるかと思いますので、購入してジャンジャン使い込んじゃって下さい!!!
◀今回紹介したアイテム▶
上のアイテムのレビューは下記記事にあります。
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