どもども、ヤマケンです。
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステム関係担当。旅3年目にして本格的に髪の毛を失った。
キャンプやってると毎回思うのが、用語がよく分からんということ。このブログを始めようと思ったのも、そういうよく分からなさを取っ払って、キャンプのハードルを下げたいっていう想いからです。
ブログ書いてて結構( ゚□ ゚)っとするんですよね。自分でもよく分からん語を使っちゃってる!!みたいな。
というわけで今回はそもそも【ペグ】ってなんなん?というお話をしようと思います。
ペグっていうのはテントを地面に固定する道具です
早速ペグの定義ですが、完結に言ってしまえば
テントやタープ等を風で飛んでいかないように地面に固定する為の道具
です。
テントやタープ(野外で張る屋根みたいなもの)って、基本的に風に弱いんです。普通に建てて置いておくだけだと、ちょっと強い風が吹いたら飛んでっちゃうか、テントのポール(骨組み)がぽっきり折れちゃう位には弱いです。
で、テントにそんな簡単に飛んでいって貰ったり壊れてもらったら困るの、ペグを使って地面に固定をするわけです。
基本的にはテントの4隅とフライシートをロープで固定する
ペグの基本的な使い方ですが、上述の通りテントが飛ばないように地面に打ち込んで固定する用に使います。
あとでちゃんと写真撮ってきますが、まず、テントの4隅にキーチェーンの輪っかみたいな物が付いています。これを地面に打ち込んだペグに引っかかるようにして、まずテント本体の固定します。
ただ、このままでは風が吹いた際にテントの上の方が風で潰れてしまうので、ロープを張って、そのロープも地面に打ち込んだペグに引っかかるようにします。これで、テントの下と上から固定することが出来るわけです。
ちなみ、風に最大限強くロープを張る方法は下記の図の通りなんですが、なんかもうちょっと良くわかんないですね。
どうです?言葉だけじゃ全然わからないでしょう!
と、とにかくテントが風で吹き飛ばないようにするものがペグなのです。
以上、ちょっと写真が足りなくて分かりにくかったと思いますが、ペグってのはそういうものなのでした。
さも当然の様にテントを買うと付いてくる上に突然ペグって言われても結構謎だと思いましたので!
少し長くなってしまったので、次回【ペグの種類とその特性】的な記事で続きを書きますね!!
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