どもども、ヤマケンです。
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら頭皮を労る26歳。好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。
最近特に冷えてきましたね。完全に冬が到来です。財布の中身も寒い、彼女がいないのにクリスマスに徐々に近づく心の寒さ、あと足に入ってる鉄板が冷えすぎて寒いです。
さて、今回はキャンプ用品のレビュー記事【ユニフレームのちび鉈はどれ位使えるのか。】
ユニフレームのちび鉈はどれ位使えるのか。
先日、神奈川県小田原市にあるソトソトデイズさんで男のロマンを叶えるアイテムを買ってきました。
鉈。ナタです。
キャンプ場で焚火をする時に大きすぎる薪を自前のナタで細くしたりするって男のロマンじゃないですか。キャンプ歴3年目にしてやっと手を出せたので、どんなものかご紹介していきます。
ちゃんと薪を割れるけど、使いにくい
率直に述べるとちゃんと割れるけど、使いにくいという印象です。
刃渡りが7cmほどの超小型ナタだからしょうが無いっちゃしょうが無いんですが、ハンマーも別途必須な位です。ナタを使用するなら上の画像の様にハンマーがあった方がもちろん良いんですが、刀身が短すぎて、薪に食い込ませるのが中々に億劫です。
画像の様な元々細い薪を更に細くするのであれば、全然問題無いんですが、これ以上の大きさの薪を割ろうとすると、ハンマーで何発か打ち込まないと食い込んでくれないので中々に難儀です。
勿論、一度食い込ませてしまえば、後は薪を叩きつけていけば最後にはキレイに割れますが、普通のナタに比べて時間と力がかかります。
利便性よりも男のロマンを買う感じ
冒頭にナタを使用するのは男のロマン的な話をしましたが、このちび鉈は正に男のロマンの結晶だと思います。
もう利便性よりもロマンをとった商品です。
下記にそのロマンを画像でまとめてお伝えしていますが、超かっこいいです。僕らもこれを買ったのは超かっこいいからでした笑
ナタそのものがロマンの塊なのに、刀身に銘まで入ってるし、すげぇ小型なのにずっしりしてるし、持ち手は渋いし。あと、ケースもなんやかやでイカしてる。オールハンドメイドって最高に格好いい。
このちび鉈はそういう男の憧れる男らしさ、無骨さを追い求める人が買ったら相当に満足出来るアイテムだと思います。
逆にコスパや使い勝手を第一に考える方にはオススメは出来ないです。それこそ通常の刀身のナタの方が使いやすいし、そもそも安いですから。
ではではそんな超かっこいいちび鉈を画像と共にご紹介します。
ユニフレーム TSURUBAMIシリーズ ちび鉈
商品名が書いてあるシールが少しちゃちい気がしますが、箱に入っています。格好いい。
中を開けるとこんな感じで入ってます。刃の部分にはナイロン製っぽい収納ケースに収まっています。マジックテープで収納ケースをナタに固定する感じです。ケースもゴツいんだな。超格好いい。
刃にはちゃんと銘が打ってある。オールハンドメイドなんだって!全体のサイズが18cm、刃渡りが7cmほど、片刃の超小型のナタになります。超格好いい。
ホームセンターで販売されているナタ(右)と背中を比較。ちび鉈(左)の方が少し厚みがあります。質実剛健。超格好いい。
そして柄の裏側には鉄板にUNIFLAMEの印字が成されています。UNIFLAMEファンには嬉しいよね。超格好いい。
さて、そんな感じで男のロマン溢れるユニフレームのちび鉈をご紹介しました。
他にも同じようなサイズの剣鉈バージョンも販売されてたりします。こっちもまた格好いいんだよなぁ。
そんな男のロマン装備をご紹介しました!!
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