どもども、ヤマケンです!
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら頭皮を労る26歳。好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。ブログのシステム関係担当。
最近読者の方からハゲについての対処法を教えて頂きました。ありがとう。そして増えろ。
話題のSnowPeakのレインボーストーブを触ったよ!
冬キャンプをしようとすると欲しくなるのが石油ストーブ。
今年の新作ストーブとして、SnowPeakがレインボーストーブを出してまして、凄い気になってました。そんな所に、先日レインボーストーブを触れる機会が出来たので触ってきました。
マジでレインボーだった
ずっとなんでレインボーって名前なんだろうなぁと思っていたんですが、その謎が解けました。
上の画像では分かりにくいかもしれませんが、ガラスに反射した火の色がレインボーなんですよ。合せ鏡みたいに何重にも火の明かりがガラスに映るんですけど、その色一つ一つが違っていて、それが虹の様に重なるんですよね。
レインボー的に考えて超レインボー。おしゃれです。
肝心の暖かさは・・・?
肝心の暖かさについては、正直劇的に暖かいというわけでは無いです。ファンヒーターみたいにバーっと暖かくはなりません。
ただし上の画像の傘から上の部分にゆら~っと暖気が行くので、椅子に座りながら手をかざすのが良い感じで暖かい。
頭の部分が熱くなるので、ヤカンを置いておくと沸騰します。冬キャンプだったらおでんとか煮込んでおきたいなぁ。
元々そういう、暖気の流れを作って室内を暖めるような志向性のストーブらしいです。
逆に言えば、
- すぐには暖かくならない
- 狭い場所で使わないと意味ない
という可能性すらあります。この辺はシェルター内で使用は出来ていないので、今後購入して確認してみます。
ちなみに付属品はストーブの下敷き?がついてます。本体とくっつけられるように爪が付いているので持ち運ぶ際も鬱陶しくありません。
使い方
使い方ですが、ストーブ前面に上の画像のようなものがあります。
燃焼にダイヤルを回します。
そしてダイヤル捻ったまま、点火レバーを押します。この時、ダイヤルを燃焼側に回しっぱなしにしながらレバーを押すと良い感じです。
こうやって、火が起き始めたら点火レバーを離します。後は勝手に暖かくなってくれます。
こんな感じで簡単なんですが、どうも点火出来ているのかどうかがイマイチ分かりにくいでしたね。結構点火レバーを押し続けてないといけなかったりな感じです。
別売の収納ケースもあるけど!
別売の収納ケース兼運搬ケースも有りますが、この辺がアウトドアメーカーって感じですよね。ちゃんとキャンプ場まで持ち運ぶことや保管のことも視野にいれている感じ。
ただこれケースだけで1万円位するんですよね・・・・
今回はここまででした!実際に火を入れてみて、暖かさを感じてみただけなので大したレビューでなくて申し訳ないです。
もっと劇的に暖かくなるかと思っていましたが、ふんわり柔らかい暖かさが広がる感じでしたねー。冬キャンプのシェルター内で使用したらどうなるかなぁ。
ちなみに、TOYOTOMIというメーカーから元々レインボーストーブというものが出ていて、それだとこのスノピのレインボーストーブとガワの色が違うだけな様相を呈しているんですよね。
両者の違いの確認も含めて、シェルター内で使用してみたいので、TOYOTOMIのレインボーストーブを購入しました!後日レビュー致しますー。
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