どもども、ヤマケンです。
”アウトドアから笑顔を”なアウトドアクリエイター。キャンプで日本一周をしながら頭皮を労る26歳。好きな声優は花澤香菜さんと安野 希世乃さん。
最近股ずれまくってて痛いです。
残暑も終わり秋にうつろいゆく感じで、ますますキャンプが楽しい時期になって参りしました。
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ここ数日秋冬キャンプに向けた記事を書いてますが、そもそも寒い時ってどうすんだよっていう記事を書いてなかったので、まとめてみました。
寒い時の対策その1:焚火
なにはなくとも焚火です。薪や小枝を使って火を焚きましょう。単なる暖取りとしてだけでなくキャンプを楽しむコンテンツとして重要な焚火。
火を囲みながらお酒を飲んだり、語り合ったりする時間は日常では経験できないことです。揺らめく火を眺めているだけで癒やされます。
寒い時の対策その2:薪ストーブを使う
薪ストーブを使ったキャンプもまた乙なものです。火を熾したら様子を見ながら薪を中に入れていくことで暖を取れます。ストーブの上を使って煮込み料理を作ったり、お湯を沸かしておいてお湯割り・熱燗を作ったりと一度で何度も美味しい使い方が出来るのも魅力。また、思いの外安い。
寒い時の対策その3:服装を着まくる
キャンプファッションの基本は重ね着(レイヤード)です。寒ければ着込んで、暑ければ脱ぐ。秋冬の寒い時はとにかく服を着込んで対応です。
機能性インナーや裏起毛、フリース、ダウンジャケットなど、寒さに合わせてどういう素材でできているかをチョイスしていく事も重要です。
寒い時の対策その4:ウレタンマットを使用する
これは床冷しちゃって夜眠れない時の対策です。秋冬のキャンプだと、床冷えが恐ろしいです。どんなに暖かい格好しても、良い寝袋を使っても寒くて眠れなくなります。
そこでオススメなのがウレタン素材を使うこと。遮熱性が高く、床冷えを防ぎと共に身体とマットの間の熱を逃しません。
ちなみにマット以外で寒くて眠れない時の対策に関しては下記記事にまとめてありますので、併せてご参照下さい。
以上、キャンプでの暖の取り方まとめでした。
暖かい格好をして、焚火や薪ストーブを囲む。囲みながら熱燗やお湯割りを飲んで身体を温めておけば、床冷え対策したテントの中でぐっすり眠れるはず!
キャンプの夜の冷え方は想像以上のものですので、少し準備しすぎかな?位に事前準備をしておくと良いと思います。
事前準備で、寒いけど暖かいキャンプライフを!
みんなのコメント!
いつも楽しく拝見してます(^^)
薪ストーブですがこの様な(http://moromorocamp.com/mobiritypark.html)
記事を見つけました。
良さげじゃないですか?
どもども、ヤマケンですー
いつもありがとうございます!
おおーいいですねー。
僕らが使用している奴に新しく足を取り付けて煙突を伸ばした、キャンプ上級者ですねー。
この薪スト、既存の足だと、雪中キャンプの時泥だらけになるんですよね・・・このアイディアは凄いです!!
テントやスクリーンタープの中に薪ストを突っ込むのは、テクニックとしては知っていますが、中々踏み出せないところですね・・・・