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やっぱりブヨは強敵だった・・・これでブヨの被害を最小限に!〜僕らの失敗談〜

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キャンプのハウツー

どーも!キャンプ日本一周中 佐久間亮介(@sakumanx)です。

さくぽん さくぽん
キャンプブロガー兼Life FREEKs代表。キャンプブログを書くことが趣味と化しているここ最近。キャンプも好きだけど、自然の中で過ごすことも好きです。

GWにキャンプシーズンの幕開け!!と思っていたら、夏休みももうすぐそこ!キャンプ場はこれから大賑わいになりますね!!

そんなキャンプシーズン真っ盛りを前に、今回はキャンプの大敵「ブヨ」大先生にいかに噛まれないようにすべきか。おそらく僕らは今年1番ブヨに噛まれてるキャンパーだと思いますので(笑)僕らの体験記を記していこうと思います!

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大前提として・・・夕方には肌の露出は抑えましょう!

キャンプ場で半袖半ズボンで過ごすことはNGです。昼間は大丈夫ですが、蚊やブヨが多くなる夕方には長袖長ズボンにしましょう!肌を露出しないことが最大の予防になります。

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それ以外の予防法

以前、こちらの記事でも紹介しましたが、ハッカ水がブヨには効くようです。それとミント系の匂いもブヨは嫌がるようで、僕は那須にあるキャンプ&キャビンズさんでoutdoor body sprayを購入し、肌が出てしまう足首や手に吹きかけています。

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ミント系スプレーの実測効果

蚊取り線香を置いても蚊に100%さされないという訳ではないというのと同じように、このスプレーを使ったからといって100%ブヨを防げるという訳ではありません。(期待してた方、すみません・・・)

手を洗ったタイミングでもう一度付けなければいけないですので、かなり気を使います。ただ、概ね噛まれるタイミングというのは油断した時がほとんどなので、やはりミント系のスプレーの効果はあるようですね!

 

噛まれてしまったら・・・

「ブヨにはドライヤーを!」ってのも前回の記事でご紹介しましたが、たしかに効果ありです!医学的な根拠はわかりませんが、これは一種の熱消毒なんじゃないでしょうか?たまたま噛まれた時に温泉付きのキャンプ場にいて、入浴後にドライヤーを当てていたらその晩はかゆみやむくみがあまりなかったですし、さらにもう一手間、患部を冷やしてやるとさらに効果的でした。

【追記・2022年4月】

「ドライヤーの熱で毒のタンパク質を分解する」「ドライヤーの熱消毒による効果」という民間療法でしたが、皮膚科の先生に聞いたところ「熱すると炎症の悪化につながるので、ダメ。冷やすことで炎症を抑える対処が効果的」という回答を頂きました。

ヤマケンの拙書「キャンプのあやしいルール真相解明」に実際の回答が掲載されていますのでご参照ください。

Bitly

 

かゆいけど、絶対かいちゃダメ!

もうね、本当にかゆいんですよね、ブヨって。だけど、絶対にかいちゃダメです。かけばかくほど後で辛くなります。かけばそれだけ患部に刺激を与えてしまいますのでね。

ダメ、ゼッタイ。

 

以上、おそらく今年1番ブヨに噛まれているキャンパーであろう佐久間亮介が体感したブヨ対策でした!!

 

蚊は蚊取り線香と虫除けスプレーでほとんどなんとかなりますし、刺されてもムヒやキンカンなどの対処療法でなんとかなります。しかし、ブヨはいかにして噛まれないようにするか。が大切なポイントですからね!

あなたにも素敵なアウトドアライフを!!

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