どーも!キャンプ日本一周中終了 さくぽん(@sakumanx)です。
いよいよキャンプ日本一周も100日を越えました!!そこで、100日を経過して感じる初心者の方にオススメのアイテムをご紹介して行きます!
今回ご紹介するのはこちら!!
ユニフレーム 焚き火テーブル
ダッチオーブンを乗せても全く問題ない、ユニフレームの焚き火テーブルです!!簡単設営で、しかもかなり丈夫。
すでに3年以上使い込んでますが、まだまだ現役バリバリです。(2014年→2017年)
キャンプ場巡りをしながら日本一周していた時に、車のキャリアーにそのまま載せていたため、木製部分が色褪せてきてますが使用する分には全然問題なし。さすがのユニフレーム製。
ベテランキャンパーさんの中には、この焚き火テーブルを3つも4つも持っている人がいます。それくらいのド定番アイテムなのです!
メリット
上の写真を見てもらうとわかる通り、熱々に熱した鍋を直接乗せても全く問題ない強者。
焚き火テーブルは天板の材質がステンレスで、かつエンボス加工(デコボコっぽい加工)がされているので
ちょっとやそっとのことじゃ傷なんてつかないし、むしろ傷がついた方がかっこよくなるかも?!
そして、収納時は折り畳めるのでコンパクト(板一枚の状態)になります!
ベテランキャンパーがこぞってこのテーブルを持っている理由が使ってみるとわかります。
本当に頑丈で一度買ったらなかなか壊れないです。
デメリットはちょっと高く感じるところ・・・
焚き火テーブルのデメリットとしては、パッと見で値段が高く見えてしまうというところ・・・
ですが!使ってみるとわかる、なぜその値段なのか。
7,500円とキャンプ始めたての人にはなかなかに苦しい出費かもしれませんが、一度購入してしまえば半永久的に使えるので
長くキャンプをやろうとする方には、コスパ最強のテーブルです。
焚き火テーブルの用途
調理器具を乗せたり、サイドテーブルとしても使用可能です。
熱い鍋類をそのまま載せることができるので、焚き火周りで大活躍しますが
よくよく見かけるのはサイドテーブルとしても利用しているキャンパーさんが多いこと。
グラス、ビール缶、おつまみようにシェラカップ、小さめのランタン
これらを載せてちょうどいいサイズなので、ソロキャンプでも使ってる人も見かけますし
サイドテーブルとしては完璧な感があるテーブルです。
値段
7,500円
他メーカー類似品(サイドテーブル)
下に紹介するようなアルミ製の安価なテーブルにはダッチオーブンやケトルなどは乗せられません。熱で溶けてしまいます。そこは買う時に注意して購入しましょうね!
そもそも、ダッチオーブンなどをなぜ地面に直接置いてはいけないのかというと(意外と知られてないかも?!)それはキャンプ場と自然を守るため。
芝生にアッツアツのダッチオーブンを置いてしまうと、芝生が焦げてしまいます。。キャンプ場と自然は皆のもの。使う前より綺麗にして返すのが原則ですね!!
ダッチオーブンなどの置き場に困った経験はありませんか?このテーブルならその困った問題を解決してくれますし、もちろんサイドテーブルとしても使用可能!
こんな感じで連結使用してる人もたくさんいます。
まとめ
ってなわけで、ユニフレームの焚き火テーブルがいかにキャンパーにとって、ド定番のキャンプ道具なのかを紹介してきました。
実際、Amazonのキャンプ道具年間購入ランキングのテーブル部門で1位なんだとか?
週末に満パンのキャンプ場へ行くと、絶対に目にするこのテーブル。ウソはいいません。マジでオススメなので、1つは持っておいた方がいいですよ!
参考記事
あなたにも快適なアウトドアライフを!!
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