ティピー?PANDA?モノポールテントってなんなの?テントの基礎知識

どもども、キャンプで日本一周中のヤマケンです。

ここ最近日本一周の旅再開に向けてアイテムの新調を行っている私。

テントについてあれこれ悩んだり

若い人が「カッコイイ!!」って思うようなテントを選択しようと思ったら、自分の趣味丸出しの変態テント集になってしまったというお話。若い人がおしゃれでカッコイイテントでキャンプしてくれたらいいなぁ。

焚火台を自作してみたり、

え!?これで焚火台が作れちゃうの??万能蒸し器で自作焚火台を作る。

と色々動き始めました。
そんなこんなで先日から引き続き、今回もテント購入に際して色々勉強したことを共有したいと思います。

※先日書いたテントに関する基礎知識の記事↓

テント買いたいけど、雨漏りや浸水が心配・・・そういう時は耐水圧をチェック!

シングルウォール?ダブルウォール?テントの基礎知識

キャンプ初心者の為の情報ブログ!!今回はテントの種類について、「ビヴィ」を紹介してます。登山用のテントっていうイメージはありますが、実際にどんな構造なのか、メリット・デメリットについて調べてみました。
スポンサーリンク

モノポールテントと呼ばれるテントがあります

今回紹介するのは、「モノポールテント」と呼ばれる形のテントです。

構造を簡単に説明してしまうと下記の通りになります。

  • フレームが無い
  • 一本の棒(モノ・ポール)だけで居住空間を作る。
  • ペグ打ち必須

こんな感じの超簡略化された構造を持ったテントがモノポールテントと呼ばれます。

では具体的にどういう物がモノポールテントに属するのかと言うと、最近メーカー各社が発売している「ティピー」が挙げられます。

厳密に言えば、ティピー=モノポールって言う訳ではないですが、各社が販売してるものの多くはモノポールでの設営のようです。

ティピー自体は元々どっかの民族のイエをベースに考えれているとかいないとか。

有名メーカーのティピーでいうと、例えば小川キャンパルのピルツであるとか

LOGOSのナバホ

廉価モデルが多いNorth Eagleが挙げられます。

※ちなみにティピーではありませんが、ヤマケンの初めてのテントはNorth Eagleでした。5,000円で通算60泊位出来たかなぁ。

IMG_8221

他には、CAMPANDAのPANDAが挙げられます。

青空

こちらは女子キャンパーで、イラストレーターのこいしゆうかさんがキャンプ用品メーカーであるテンマクデザインとコラボしたテントです。

僕らもこのテントを使用していましたが、2万円程度でこのクオリティに脱帽しました。

他にもトレッキングポールを使用して設営できるものがあったりと、世の中に結構出回っています。

ティピーは別として僕の知っている限り、こいしさんのPANDAや上記のヘイブンタープのようなタイプのモノポールテントは通常のテントの様なインナ−テントではないです。メッシュ素材のインナーテントを吊り下げて使うものが多いです。

IMG_4402

こんな感じの半分野外、半分インナーテント。

では、そんなモノポールテントのメリット・デメリットについて説明していこうと思います。

メリットは設営の簡単さとコンパクトさ

この記事の初めにモノポールテントの構造として、

  • フレームが無い
  • 一本の棒(モノ・ポール)だけで居住空間を作る。

を挙げましたが、これがそのままメリットになります。

他のテントの様にテントを構成するフレームが無く、ポール一本で組み立てるため、収納する際にフレームがない分コンパクト且つ軽量になります。

この点で、パックパックやバイクツーリングでのキャンプ泊に非常に有効だと言えます。

また、テントの真ん中にポールを立てるだけで設営出来てしまうので、他のテントの用にフレーム組みの手間が要りません。

この様にスピーディーな設営が可能な点もモノポールテントのメリットです。

前述のこいし先生のPANDAなんか正にその通りで、軽いし、コンパクトだし(三個口位になっちゃうけど)、設営楽ちんだしで、この旅では本当にお世話になりました。

ただ、ファミリー向けのティピーってどうなんでしょう。インナーテントとフライが分かれてたりするのを見るとこの限りではないような気がします。使ったこと無いのでわからないんですが。

デメリットは設営場所を選ぶこと・物によっては3シーズンしか使えないこと

また、最初に

  • ペグ打ち必須

って話をしましたが、これがそのままデメリットになります。

テントの4方をペグで留めて、中央にポールを立てることでテントが立ち上げるんですよ。地面に固定されたテントをポールでピン!っと張るようなイメージ。

※↓動画で実際にこいしさんにPANDAを立ててもらってますので、こちらでイメージを掴んでください。

逆に言えば、ペグを打てない場所ではテントが立ち上がらないんです。

だから砂地や地面が硬くてどうしようもない場所だと立てられません・・・・(と言っても、一般的なキャンプ場であればペグが打てない・・・なんてことは無いので問題ないって言えば無いんですけどね。)

あとは、ポールをまっすぐ立てないと行けないので、傾斜のあるフィールドだとポールが斜めになっちゃって凄く立てづらい・・・

ティピーは別として、前述のPANDAテントのような形のモノポールテントだと、地面とテントの間にどうしても隙間が存在します。外気を遮断出来ないんです。

また、前述の様にメッシュ素材のインナーテントが多いので、冬場に使用すると凄い寒い思いをします。(逆に言えば夏は風通しが良くて非常に快適

簡単設営の前ではデメリットは気にならない!!

と、メリット・デメリットをそれぞれ述べてきましたが、最大のメリットである簡単設営の前ではデメリットも大したことありません。

ファミリー向けのティピーであれば、そもそもデメリットは無いですし。

キャンプ場について、パパっと設営できればその分ゆっくりしたり遊んだりする時間が増えますからね。

個人的にはこいしさんのPANDAのようなモノポールテントに、インナーテントを付けずにコットで寝るスタイルが好きです。

以上、誰の役に立てたのか分かりませんが、モノポールテントについての基礎知識でした!!