どもども、キャンプで日本一周中のヤマケンです。
今回の失敗談は「晴れているし穏やかだからペグ打たなくても大丈夫だろう」という慢心がどういう事を起こしうるのかについてです。
悪いことは言わないからペグを打ちましょう
正直本格的にヒヤリハットな案件です。
当時の周辺のキャンパーには大変ご迷惑をお掛けしてしまうところでした。
○ヤマケンの体験談「ペグを打たないばかりにテントが吹っ飛ぶ寸前」
初心者の方はやりがちな失敗なのでご注意を。
僕の人生で2回めのキャンプで起こりかけたんですが、男二人で僕が2回め、友人が初めてのキャンプ。
テント設営も中々出来ないままで3時間近く設営に時間がかかってしまい、色んなやる気がどっかに行きました。
汗もかいたし、その他の準備もそこそこに風呂に行ったんです。
テントも立てましたが、晴れていたし風も無かったので面倒くさいのでペグ打ちはしないで出かけて行ってしまったんですね。
悠々風呂に入って2時間。
外は強風。
テントに帰れば、かろうじて中に入れていた荷持が重石になって飛んでませんでしたが、テントは横倒し。
もし荷物も入れていなければテントが飛んで他のキャンパーを直撃していたかもしれません。
○この出来事から学ぶ教訓
言うまでもなく、ペグは必ず打ちましょうということです。
もちろんロープもしっかり張るのがベストですが、最低でもベースの4隅にはしっかりとペグを打ちましょう。
自然の中では何が起こるか分かりません。
急に風が吹くことも大雨が降ることもあります。
備えあれば憂いなし。何が起こるかわからない自然の中では打てる手は全て打つべきです。
以上、あたりまえだけどやりがちで、しかも危ない僕の失敗談です!!
しっかりとした事前準備で貴方にも最高のキャンプライフを!!
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