どもども、ヤマケンです。
先程、Photoshopの勉強ついでにバナーを作ってたんですけど、ネタ画像と化しました。いや、もっとこう、クールな感じに仕上げたかったんだけど。
※問題の画像がこちら。無駄にキレイに切り抜いてしまったけど、どう使えばいいかわからない。
さて雨が降ってどうしよもう無い今日ですけど、今回は雨に関する記事です。
先日僕のテントが雨に弱いという記事を書きましたが、その際の対策で【タープを張る】という方法を紹介しました。
でもこれって雨に弱いテントだけの話ではなくて、レイニーキャンプを快適にする手法でもあります。
テントの入り口がタープ下に入るように設営する
どういうことかというと、単純にタープの下にテントをぶち込んで上げればいいんです。
テント全体をタープ下に入れてしまうと、活動出来る場所が失くなってしまうので、テントの入口部分だけを下に入れると、テントの出入りが凄く楽になります。靴も濡れにくくなりますしね。
これはテント全体が入ってますが、入り口だけをタープの下に収納すると雨の日のキャンプが捗ります。
これは【ヘキサゴンタープ】でも【スクリーンタープ】でも同様に便利です。
Colemanやロゴス等では、スクリーンタープとテントがキレイにジョイント出来るモデルも発売されています。キャンプ場に行くと、このようなスタイルでキャンプをされている方が多いですね。
こうやってサイトを設営することで、雨に降られること無くキャンプが出来ますので、快適なキャンプを楽しむことが出来ます。
タープから先に設営し、タープを最後に撤収する
タープが如何に雨の日に必須かは下記の記事に書いてありますが、
雨の日にサイト設営する際、タープを持っているなら何よりも先にタープを設営しましょう。
そうすることで、雨に濡れずにテントを立てたり、道具の組み立て・準備が出来ます。
また、撤収の際は逆でタープを最後に撤収するようにすれば濡れる事無く面倒くさい雨撤収が一気に楽ちんになります。
雨の日のタープは万能やなぁ・・・・
以上、雨の日のタープの有用性をお伝えする記事でした。
この所読者の方から記事のリクエストを頂くことがありまして、非常に嬉しいヤマケンです。
もし何かお困り方がいらっしゃったら、気兼ねなくブログのコメントでも、バナーの方でもコメントを下さい!
ではでは、雨の中でも楽しいキャンプを!!
みんなのコメント!