どーも!キャンプブロガーさくぽん(@sakumanx)です。
旅の再開に合わせて購入した憧れのコーヒーミルがなんと使用してから1ヶ月で壊れてしまいました・・・泣
使えないわけではないのでまだ使いますが。。。
購入時のレビューは下記です。
2019年2月現在、なんだかんだ使えているのでこのコメントで補足していきます。
プラスチックが割れた!
あー・・・割れている。「透明感がオシャレ」で購入したんですけど、透明であるが故のプラスチック部分が割れるというなんとも残念な結果に。考え付く原因は、コーヒー豆を投入する蓋が開けにくいために無理やり開けようと圧がかかった。もしくは落として割ったかのどっちかでしょう。。。
これ、割れた結果どうなったのかというと、「地味に使いやすくなった」です。
割れる前はきっちり締まりすぎちゃって、結構力が必要だったんですが、
割れたお蔭でサクッとあけて閉じられる。
その分ハンドル回す時、少し注意が必要ですが。
使用状況
旅の再出発〜10日前後使用。そして、以後はスウィートグラスの社員寮で毎朝コーヒーを淹れてました。合計1ヶ月くらい。
たしかにアウトドア用なので毎日使うことが想定されていないとはいえ、そんなにハードに使ったわけではないし。。。なんならスウィートグラスの社員寮(インドア)で使ってた期間の方が長いわけで。。。とほほ・・・。
この”旅の再出発”っていうのは、2015年にキャンプ旅を再出発した時なので、現在4年後の2019年なわけですね。
結局、割れたところ以外は元気で使えています。
結論:耐久性も考えてポーレックスのコーヒーミルのほうがいい。
前回のブログ記事でも紹介した「ポーレックスのコーヒーミル」ですが、こちらはステンレス製のため割れることはほぼないでしょう。今思えばこれだけハードユースすることを考えたら、こっちのほうがよかったなーと思うのですが、後悔先に立たず。仕方ない。オシャレさが気に入って買ったので。
もしくは、アウトドア用に新しく購入せずに、普段使っているものを多少かさばってもいいから持ち運ぶべきなんでしょうね。
まぁ、うん。
割れて悲しみを感じるのであればポーレックスやキャプテンスタッグのものを購入するほうが良いでしょう。
ただし、それ以外の部分については大差ありません。
結局さくぽんに使ってもらっていますが、キャプスタのミルはサイズ感もいい感じですよ。ロゴだけちょっとなー。。。とは思ったりもしますが笑
値段もGSIのジャバミルが5,324円、ポーレックス3,780円(全て2015年5月15日現在のAmazon価格)です。
うわぁー。。。こうやって比較してみると「透明感がオシャレ」という理由だけでGSIのコーヒーミルを選択した過去の自分を恨みたくなります。(笑)
2019年2月13日現在Amazonでは
GSIジャバミル:4,427円、ポーレックス6,264円。
まさかのポーレックスの価格の上がり方がエグい!!!笑
っというわけで、僕の旅の新アイテム「コーヒーミル」ちゃんは傷を負ってしまいましたとさ!まだ使えるから補修しながら使いますけどね!
アウトドアコーヒーミルを購入しようと考えている方の参考になれば嬉しいです!
あなたにも素敵なアウトドアコーヒーライフを!!
みんなのコメント!
>【追記レビュー】GSIのコーヒーミル「ジャバミル」がたった1ヶ月の使用で割れた。
GSIとはアウトドアグッズメーカーのようですね
材質:BPAフリーコポリエステル、セラミック(2020年5月現在)とあり
透明な部分はBPAフリーコポリエステルのようで、割れにくいとメーカーは言っているようです。
さくぽん氏が購入した時は素材がプラスチックだったんですかね?よければ確認してみてください。
蓋の開けにくさについては、個体差、気温・温度変化、気圧の変化なども考えられますが
アウトドアグッズメーカーなら気温温度気圧の変化などは当然考慮しているだろうと考えたいところですが
結局製造が中国だと雑な製品の場合が非常に多いです。
公式HPやアマゾンのページではどこで製造されたのか分かりませんでした。