ども、さくぽんです。
スウィートグラスにきて10日ほどが来ました。標高が高いせいか、日差しが強くてここにきても日焼けしてます。僕の肌、大丈夫かな。そろそろお手入れしないとお嫁にいけないかもです。
さて、炭の着火に関する質問をいただいたので回答します!
炭の火熾しに苦戦してます・・・
フィールドチャッカーや、コールマントーチがあれば、着火剤やチャコスタは不要ですか?
っとのご質問を頂きました。いやー僕らも最初のころは結構苦労しましたねー。「えーなんでつかねーんだよー!」なんて言いながら、それすらも楽しめるくらいにあの頃は謎にテンションが高かったです。
フィールドチャッカーやガストーチって何?という方は下記を参照ください。
さて、回答です。
ガストーチだけでも火熾しできますが、時間と手間がかかります。
ガストーチ(フィールドチャッカーやコールマントーチなど)だけを使って炭に火を熾すことは不可能ではないです。
ただ、結構時間がかかるのでずーっとガストーチを持って、炭に火を当て続ける必要があります。これはなかなかの手間です。
チャコスタ&着火材のいいところとは?
チャコスタのいいところは、手間をかけずに火熾しできる点です。炭を適当に入れて、その下で着火材に火をつければあとは放置しておけばほぼ着火できます。つまり火熾しをしている間に他の作業ができるということです。
僕らはユニフレームのものを愛用してます。相変わらずの頑丈です。
着火材&ガストーチという組み合わせも。
僕らは割とこの組み合わせでやることが多いです。炭を井形に組んでその下に着火材を置いて火を熾します。
着火材に火をつけたら放置しておきます。炭の量にもよりますが、5分くらいでしょうか。着火材の炎が出なくなってきたら一気にうちわなどで酸素を送り込んで火を熾します。
こうやっていくと大体の場合は炭に火が着くのですが、炭がしけっていて着かない時、あるいは急いで着けたい時はガストーチを使って一気に火を着けます。
つまり、着火材で火を起こして+足りなければガストーチを使うということです。
ロゴスのエコココロゴスという作戦も
僕らも驚いたのですが、ロゴスのエコココロゴス・ラウンドストーブがかなり優秀でした。
それこそ、ガストーチで10秒ほど炙ると火がつき始めて、1分経ったら火熾し完了です。めっちゃ楽。
だけど、これだけでBBQするのもなんだか寂しいし、火力調整ができないので、ミニラウンドストーブを着火材代わりに使用してその火力で他の炭に火をつけるのが楽でしょう。
エコココロゴスの詳細はこちらへ
まとめ
こんな感じの回答です。まとめますと
- ガストーチだけで炭に火をつけることは可能だけど、手間がかかります。
- チャコスタ&着火材が手間のかからない、一番簡単な火熾し方法。
- ガストーチは火熾しの手助けて的な使い方。
- どうしても火熾しが苦手な方はロゴスのラウンドストーブがオススメ。
です!
ガストーチはカセットガスが使えるSOTOのフィールドチャッカーがオススメです。安くて便利。
質問頂きまして、ありがとうございました!キャンプや旅に関する質問がある方は遠慮なくこちらまで!
あなたにも素敵なキャンプライフを!
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