どもーガルボです。
ガルボ:このブログを見てキャンプを始めたただの読者。
今では年間20回以上、埼玉を中心に関東でキャンプをする。
ブログに投稿するついでにキャンプ仲間を増やそうと目論んでいる。
次回ガルボ会の場所選びで苦戦しております。シーズン入ったから土日はどこもいっぱいなんですね。
さて、今回は改めて感じたしょうもないことを記事にしました。
外でそのまま寝るって・・・?
テントの中ではなく、タープの下でもない。ただ、外で寝る。
最高の開放感味わいながら寝る方法ですがデメリットも大きいです。
今回それを痛感したので読者のみんなが同じ目に合わないよう記事を書きました。
ちなみにメリットは?
先にメリットを述べておきましょう。
それは開放的であること!これに尽きます。
星空を見て・・焚き火を眺めて自然を感じながら眠りにつく事ができます。あとテントやタープを設営する必要がなくていいですね。
・・・以上。
では次にデメリットのほうを見ていきましょうか。
びしゃびしゃになる
一番挙げておきたいことが濡れること。
先日本栖湖の洪庵キャンプ場で外で寝た時のこと。この時のツイートがこちら。
星空を見ながら就寝。おやすみなさい
— ガルボ (h.taichi) (@galbo9119) May 18, 2017
この日は外で寝る直前まで星空の下気持ちよく横になっていました。
そして次の日の朝5時、顔が冷たくて起床。気がついたら顔がびしょ濡れ。寝袋もびしゃびしゃになってました。
この日は濃霧が出ていて、寝袋が入っていられないくらい濡れて冷たくなっていました。
場所や季節によっても変わりますが結露もあるので危険です。冬だと命に関わりますね。
化繊素材のシュラフカバーを使用することによりこの問題は防げるはず。
蚊の餌食になる
次に蚊の餌食になること。こちらも季節などによって変わりますが、蚊の出る季節はもうこれでもかと言うくらい刺されます。
寝袋に隠れても奴らは隙間があると普通に入ってきますね。
去年の5月後半に油断して外でそのまま寝てたら普通に蚊に刺されて眠れなかったことがあります。
あるいは、モスキートネットと呼ばれる頭だけ蚊に刺されないピンポイント蚊帳みたいなやつを使用することで防げるはず。
周りからの視線が痛い
そして周りからの視線がとても鋭く刺さります。
完全に不審者と化すので引かれます。
サイトが区画されていないとこで寝てると割とマジで通報されてもおかしくないレベル。
まぁ、どっちにしろ「え?あの人テントで寝てないけどどういうこと?」みたいな感じにはなりますし、夜露で道具がびしょびしょになります。
と、そのまま寝るメリット・デメリットを書いてみましたが最高の開放感を引き換えの代償はとても大きいものなんだと気付きました。(私もまだ2回しか経験ありませんが・・)
なので、外でそのまま寝るのは出来るだけ避けたほうがいいです!
と言うか普通にする方ほぼいないとは思いますが、したい方がいても以上のことを覚悟の上して下さい!
対策案を考えて終わりにしましょう。
どうしてもしたいなら・・
屋根があるところ、もしくはタープ泊なら結露や周囲の視線からある程度守れます。
そして蚊の出る季節には蚊帳やメッシュの多いインナーテントを使うといいです。
そう考えるとやっぱり普通にタープ泊のが利点が多くていいですね・・
みんなのコメント!
ガルボ村の建設予定地にお困りですか。
大洗キャンプ場なんてどうでしょう、フリーなので予約要らないし、奥の奥の奥に行けばまとまった村を車の近くに作れますよ
DD選手
ほー大洗キャンプ場ですか!
行ったことないので一度行ってみたいです!
超初心者向けキャンプ場です。
隣に大型スーパー、入り口にコンビニ、林の中なので雨も風も弱まります。
徒歩でホームセンターに行くことも可能。
冬場は天然の着火剤がいくらでも足下に転がっているので焚き火が楽。
欠点は道路が近いので車がうるさい、便利な所では車の近くにテントは張れないことが多い
カラスがマジヤバい、暴走族が時々近くを走る ですね。
特にツーリングキャンパーが多いキャンプ場なので、あんまり見ない光景が見れます