ども、さくぽんです。
いやーまさかの尿管結石疑惑が浮上したのですが、検査の結果異常なしでした。ブログの更新滞りました!すみません!!
さて、今回はふっとキャンプ場にいて思った幸せなキャンプでの過ごし方を共有します。
アーリーチェックイン、レイトチェックアウトという方法
この週末に栃木県のサンタヒルズにいました。冬のアートフェスタというイベントの手伝いだったのですが、キャンプ場にて普通にキャンプされているお客様もいらっしゃったのです。
っで、何組かのお客さんがアーリーチェックイン〜レイトチェックアウトというスタイルで、それがすごくのんびりと過ごせるスタイルでいいなーっと思ったので、今回はそんな話をしようと思います。
超ゆっくり過ごせる
キャンプ場にもよりますが、アーリーチェックインは10時ぐらいから入れます。
そして、レイトチェックはというと、16〜17時くらいまで滞在することが可能です。
仮に10時〜翌日の17時までキャンプしてるということになると、31時間キャンプ場に滞在していることになります。ちなみに、普通にキャンプすると13時チェックイン〜11時チェックアウトだと22時間の滞在です。
31時間と22時間を比較すると、9時間も長い計算です。9時間あれば、ゆーーーーくり過ごすことができたり、キャンプ料理とか何かに挑戦する時間も確保できると思うのです。
秋冬は準備、撤収が大変だからこそ。
ほら、秋冬のキャンプって結構準備大変じゃないですか?薪ストーブ入れたり、ホットカーペット敷いたり。
普通のキャンプよりも寒さ対策が必要なので、何かと色んな道具が増えてしまいます。
道具が増えるということは必然的に準備に時間がかかり、準備に時間がかかるということは撤収にもそれなりに時間がかかってしまうということなのです。
それに、秋冬は日が沈むのも早いし、翌朝は太陽が昇って暖かくなるまでにも時間がかかります。そんな状態ならなおさら、撤収が慌ただしくなります。しかも結露もあるから片付けが大変。
最悪、レイトチェックアウトだけでも
以前、ヤマケンも書いてましたが
最悪、レイトチェックアウトだけでもいいので、延長してみることをオススメします。
この週末のキャンパーさんの動きをみていて、レイトチェックアウトの人は本当にゆっくりと撤収作業をされてて、一方通常どおりのチェックアウトの人はバタバタと撤収作業を進めてました。
結露がすごかったみたいで、何度も何度もテントを拭いては水をしぼり・・・なんてことも。
乾燥撤収していきたい気持ちがすごくわかるので、なんとももどかしい感じでした。
レイトチェックアウトであれば太陽が十分に上がってきて完全に干すことができるので、撤収もだいぶ楽だと思います。
荷物の多い、秋冬だからこそ
先程も言ったように、秋冬キャンプって荷物が多いです。なので、普段のキャンプに比べるとちょっと大変です。
それゆえ、毎週末のように行くようなものでもないと思います(行く人もいますが笑)。
荷物が多いとどうしてもキャンプが億劫になってしまいがちなのですが、逆に荷物が多いのであれば、それはそれで、一回のキャンプを存分に楽しんでほしいなっと思うのです。
せっかく作り上げた薪ストーブのキャンプサイトをすぐに撤収するのとか超もったいない。なんなら2泊でも3泊でもしてほしいくらいです。
当然、仕事などの都合でそれは難しいと思いますので、ぜひぜひアーリーチェックインからのレイトチェックアウトという時間の使い方を試してみてほしいです。
かなりキャンプ幸福度があがること間違いないです。
まとめ
って感じで、秋冬のキャンプはアーリーチェックインからのレイトチェックアウトで、ゆーーーーくりキャンプして過ごしてみてはいかが?という提案でした。
キャンプ場によっては、シーズンオフなのでアーリーチェックイン、もしくはレイトチェックアウトが無料になるところもありますし、
お金がかかるとしてもアーリーチェックイン1,000円、レイトチェック2〜3,000円というようなところがほとんどだと思います。
3,000円前後で、楽しい楽しいキャンプを存分に楽しめるとするならばそれはそれで大いにアリなのではないでしょうか?
薪ストーブとか灯油ストーブの上でグツグツ鍋とか煮込んでゆっくりするとか最高ですよ!
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