ども、さくぽんです。
だいぶ温かくなってきましたね。いよいよアウトドアシーズンの始まりです!
さて、今回はキャンプ初心者向けの内容です。キャンプ場にあるバンガローの中ってどうなってんの?という話です。
バンガローってこんな感じ
以前、「バンガローとコテージの違いって何?」ていうブログを書いたことがあったのですが、想像以上にアクセスがありまして。やっぱりみんなわかんないよなーって思ってました。
僕も最初全然わかんなかったですもん。コテージはわかるけど、バンガローって何?みたいな。
っで、今回はバンガローの中をお見せしようと思います。広島県にあるACN大鬼谷オートキャンプ場に行った際、あまりにも雪が多すぎて秋装備しか持っていない僕らはバンガローに逃げ込みました(笑)
すべてのキャンプ場がこういう形というわけではないんですけど、バンガローは基本的には簡易宿といいますか。
「寝具や調理場などのない建物」
というとわかりやすいでしょうか。
ここのバンガローはロフト?っぽい作りになってますが、ただ単に9畳間くらいの大きさのバンガローとかもありますね。
ここはサービスでマットレスが2枚ありました。っが、基本的にはないと思ってもらったほうがいいです。毛布などは別途レンタルが必要です。
バンガローに泊まる際の必須道具
さっきも言ったように、基本的には寝具や調理道具などのない建物がバンガローです。
そのため、キャンプ場のバンガローに泊まろうと思う場合は、テント以外のすべてを持ってくる必要があります。
単純にキャンプする時にテントで寝るのか、バンガローという建物で寝るのかっていう違いだけなんですよ。
だから、寝袋も必要ですし、マットなども必要です。BBQをしようと思えばBBQグリルや食器類も必要ですね。
なんでバンガローを利用するの?
テント以外の道具は全部は持って行かなきゃいけないのになんでバンガローに泊まるのか?
こう疑問に思った方はいらっしゃいませんか?
その理由は、やっぱり外で寝るのに抵抗がある人でしょう。アウトドアをしてみたいけど、いきなりテントで寝るのはちょっと・・・という人や宿泊費を安く済ませたい場合に利用することもありますね。
バンガローは安いところは1棟6,000円〜高くても15,000円くらいまでです。
家族で泊まって15,000円はどこかのホテルに泊まるよりも断然安い。それで利用するんですね。
あとは、キャンプを予定していたけど雨が降ってきてしまってテントからバンガローに切り替えるという人もいます。
ってな感じでバンガローの中身とバンガローを使う時に必要な道具、なんで利用するのかーなんて話を書いてきました。
バンガローに泊まることもアウトドア・キャンプですから、ぜひキャンプ場で自然あそびしましょうー!
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