ども、さくぽんです。
沖縄県のキャンプ場情報をようやくまとめることができつつあります。っが、まとめているうちにまた行きたくなってしまいました。
今年も行っちゃおうかな。まだ行けてないキャンプ場あるし。SUPもできなかったし。
っということで、今回はキャンプ旅の際に飛行機に乗る際の注意点を紹介していきます。ちゃんと読まないとお気に入り道具を失うことになりますので、確認しておきましょう!
キャンプ道具の飛行機内持ち込みって??
飛行機を使ってキャンプ旅をするときは
- バックパックに荷物を詰め込んでいく
- キャンプ場でレンタルする
- 自分の道具を郵送して、現地で受け取る
のどれかになるかと思います。が、ほとんどの場合バックパックになるでしょう。どこまでも飛行機内に持ち込めるのかを詳しく紹介します。
ガスは絶対無理。
ガス缶は受託手荷物であろうが、機内持ち込みだろうが、飛行機に載せることはできません。爆発の恐れがあるからです。
キャンプ用のガス缶だけでなく、カセットガスでも同様です。現地調達しましょう。
ちなみに、北海道はもちろん沖縄県や石垣島などでもキャンプ用のガス缶は購入することができますのでご安心を!後日、沖縄でガス缶が買える場所は紹介します。
ナイフは?
オピネルやビクトリノックスなどのナイフの場合は、受託手荷物であれば持っていくことができます。ただし、機内には持ち込むことができません!(許してしまうとハイジャックの危険性がありますよね。)
これが結構やりがちな失敗なんですよね。チェックインカウンターで荷物を預けた後に保安検査場にいくじゃないですか。
っで、荷物をX線に通して・・・「ピピピピピ!」みたいな。
この時点で気づいてももう遅いんですよ。だって、もう受託手荷物は預けてしまっているんですもん。
単純なナイフだけでなく、ドライバーなどが一緒に付いている十徳ナイフなんかも同じです。取り外し可能なら、ナイフだけその場で捨てられてしまいますが、ナイフ部分が取り外せなければその場ですべてポイです。あー、悲しい。
ナイフ系って結構お気に入りのものを持ってたりするじゃないですか、これほどショックなことはないので絶対に注意してください。
LCCは使わないほうがいい・・・??かも。
これはパックパックの重量・大きさによるんですけどね。
僕は沖縄キャンプ旅の時に東京の羽田からスカイマークを使いました。んで、帰りは関西よってきたんですけど、那覇から神戸までスカイマークにしました。
ピーチとかジェットスターも那覇便は動いてますので、LCCで飛行機代を下げることも可能なのですが
LCCは受託荷物があると別料金の場合がほとんどです。10kgの手荷物は4,320円とか。
っで、受託荷物でこれだけとられちゃうとスカイマークとあんまり変わんないんです、実際の料金は。スカイマークは20kgまでは受託荷物無料ですので。
LCCって座席狭いですし、空港によってはバス移動して搭乗じゃないですか。
そういうのとか諸々の手続き考えるともうスカイマークでいいや!って僕はなっちゃいました。もちろんJALやANAはもっと高いので使いませんでしたが。
その辺は自分の荷物の重さ、大きさに応じて考えたほうがいいです。一辺倒にLCCだから安いというわけではないですね。
*2016年2月8日追記!
モバイルバッテリーは?
携帯の充電用などにつかうモバイルバッテリーも気をつけてください。(リチウム電池系)
受託荷物として預けるバックの中に入れてしまうと没収の対象になります。もし、モバイルバッテリーをお持ちの方は、機内持ち込み用のバックに入れて持って行きましょう。
保安検査場でバックの中から出して通過させれば問題ないです。
マッチやライターは?
マッチやライターについては、機内持ち込みであれば1つまで持ち込むことができます。
預け荷物に入れると、呼び出された上に没収となる可能性もあるので注意してください。
個人的には火器類(マッチ、ガス缶)系は現地調達、現地処分するのが手間がなくて楽だと思います。
ってなわけで、飛行機でキャンプ旅に出る際の注意点でした!
今年こそは北海道へ!沖縄へ!っと考えている方の参考になりますと幸いです。
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